情報構造で読む英語長文の特徴
この参考書にはじっくりと向かい合うことをおすすめします。
さくさくと進める類いの参考書ではありません。
一題一題かみ砕いて学習するタイプの参考書です。
英語長文の構造を学び、論理的に読み解き、理解することがこの参考書の目的だからです。
その場限りの知識ではなく、常に使える普遍的な読み解き方を取得するので、その結果どんな長文にも太刀打ちできる力をつけることができるのです。
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情報構造で読む英語長文のレベル
対象となる受験生のレベル
情報構造で読む英語長文は非常に難易度の高い参考書です。
ですから、前提条件としてある程度偏差値の高い受験生が使用するべきです。
そうでなければこの参考書を使う意味がかなり薄くなってしまいます。
偏差値50程度の受験生ではかなり厳しいですし、受験勉強の最初に使用するような参考書ではありません。
到達レベル
この参考書はトップレベルの受験生、あるいは英語力をトップレベルまで上げたい受験生向きです。
超難関大学を目指す受験生には是非おすすめですが、そこまでではないという受験生は無理に手を出す必要はありません。
具体的な対象は東大京大、早稲田、慶應、上智大学、この辺りを目指す受験生です。
その受験生達が早稲田、慶應、上智などの英語で6、7割を取るレベルに持っていくための参考書です。
つまり、超難関大学で英語を得点源にするべく使う参考書だということです。
英語を得意にしたくても共通テストや、その他地方国立大学を志望している受験生には不要なまでにレベルの高い参考書だと言えます。
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情報構造で読む英語長文の効果的な使い方
使い方としてはまず問題を自力で解き、解説を熟読します。
流し読みではなく、しっかりと読んでください。
読み方を学ぶ作業のため、この段階が一番大切です。
その後もう一度同じ問題を解くといいです。
今度は解説で学んだことを活かしながら解くように心がけてください。
自分の読み方ではなく、この参考書で学んだ読み方で解いてください。
ただ読んで、解いているだけでは宝の持ち腐れになる参考書です。
とにかくこの参考書で解説されている英語長文に対する思考回路を自分のものにすることが重要です。
1文1文をこの解説の通り思考し、読めるようにし、解けるようにする。
これを何度も何度も、飽きるぐらいやります。
1周目、2周目でわからなくても挫折することはありません。
それほどに難しいです。
英語力をトップレベルに上げようとしているわけですからこの段階を経るのは仕方ありません。
それでも3周、4周としつこくやり抜きます。
どんなに長い文章でもこの参考書通り文の役割を把握し、構造を理解できるようにします。
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情報構造で読む英語長文が終わったら?
この一冊を完全にマスターすることができれば、はっきり言って英語長文に関しては向かうところ敵なしです。
この参考書を終えた後は、腕試しに志望大学の過去問を解いてみるといいです。
実践で使って始めてこの参考書の威力がわかりますし、多くの問題を解くことでこの参考書で身に付けたものをより浸透させることができます。
間違いなく、この参考書で培った長文へのアプローチ方法は受験で武器になります。
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