肘井先生が手掛けている「高校の英文法・語法が1冊でしっかりわかる本」。
ここでは「高校の英文法・語法が1冊でしっかりわかる本の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、徹底的にお伝えしていきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・参考書の中身を見ながら記事を執筆
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目次
高校の英文法・語法が1冊でしっかりわかる本の紹介
高校の英文法・語法が1冊でしっかりわかる本はその名の通り、高校の文法と語法を1冊でサクッと復習できる、効率的な参考書。
肘井先生の参考書ということで、やはり解説は詳しく、なおかつカラフルで楽しく勉強できるようになっています。
イラストも豊富でとても分かりやすく、英文法にニガテ意識がある人でも、理解しながら進められるでしょう。
リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つの力がバランス良く伸ばせるようになっているので、TEAPや英検など4技能試験の対策にも効果的。
学んだ内容をアウトプットできるトレーニングも収録されているので、得点力を磨くこともできます。
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高校の英文法・語法が1冊でしっかりわかる本のレベル
高校の英文法・語法が1冊でしっかりわかる本は、高校の文法を基礎から学ぶ参考書なので、レベルは高くありません。
難関の文法までカバーするというよりは、広く浅くしっかりと、文法をキッチリ勉強できるようになっています。
高校レベルの文法を学ぶことになりますから、中学レベルの英文法は、最低限おさえておかなければいけません。
同じ出版社から「中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」という本が出ていますので、こちらを先に勉強しておくと良いでしょう。
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高校の英文法・語法が1冊でしっかりわかる本の使い方
まずは最初の1周、楽しみながらザーッと読んでいきましょう。
いきなり暗記しようとするとしんどいですし、勉強が嫌いになってしまう可能性があります。
まずは広く浅く、全体を理解するイメージです。
2周目は深く理解をするために、時間をかけて1章ずつしっかりと読みこみましょう。
トレーニング問題を解いて、CDの音声も活用しながら、復習をしてください。
TEAPや英検などの4技能試験や、共通テストのリスニングにも対応できるよう、音声の活用が重要です。
3周目は単語や重要なポイントを暗記できるよう、取り組んでいきます。
入試では記述問題や空所補充問題など、文法の暗記が問われることも多いです。
ポイントはしっかりと暗記して、忘れないようにノートにまとめておきましょう。
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高校の英文法・語法が1冊でしっかりわかる本が終わったら
高校の英文法・語法が1冊でしっかりわかる本が終わったら次は、問題集へと移っていきましょう。
アップグレードやEngageなど、易しい問題集がおすすめです。
1冊でも易しい問題集を完璧に固めれば、日東駒専レベルの文法は問題なく解けるようになります。
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高校の英文法・語法が1冊でしっかりわかる本まとめ
ポイント
・高校の文法を1冊で復習できる参考書
・中学レベルは勉強してから取り組もう
・まずは1周浅く広く、それから本格的に勉強する
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