英語構文必修101とは
英語構文必修101とは、重要な例文をまとめた参考書です。
例えば仮定法を勉強しても、いざ仮定法を使った英文を書こうとすると難しい。
これは頭でルールは理解していても、うろ覚えの部分があったり、アウトプットが足りなかったりしている状態です。
せっかく勉強した文法や熟語、構文などが得点につながらないので、もったいないですよね。
英語構文必修101は重要な例文をまとめてくれているので、それらをもう一度勉強することで、英語の基礎をガッチリ固められます。
英文が読めるようになるのはもちろん、整序問題でも答えられるようになりますし、英作文も書けるようになるでしょう。
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英語構文必修101のレベル・難易度
英語構文必修101は、英文法を一通り理解できていることを前提に作られています。
大学受験の基礎~標準レベルの英文法を勉強したうえで取り組みましょう。
問題集を解くだけでなく、講義形式の参考書を使って深く理解することが大切です。
問題を解くことしかしていないと、このあたりから壁にぶつかってしまう可能性があります。
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英語構文必修101の使い方&勉強法
大切なのは、例文を暗記すること。
とにかく重要な要素がつまった、黄金の例文が載っているので、これらを丸ごと覚えてしまいます。
構文や文法を勉強する際に、「it that構文は強調」「仮定法はこういうルールだ」と覚えていても、いざ問題で問われた時には答えられない可能性が高いです。
「なんとなく頭で理解している」状態から、「ルールを理解したうえで、例文まで覚えている」状態に変えると、構文や文法が本当の意味で理解できるようになります。
ここまで極めれば、英作文や整序問題、文法問題や長文の読解、和訳などあらゆる問題に対応できるようになるでしょう。
まずはそれぞれの例文の必ず解説をじっくり読んで、深く理解してください。
その上でCDの音声を聴きながら、発音をマネて音読しましょう。
ただ声を発するだけでなく、「例文を英語で誰かに伝える」意識で音読することで、よりインプットされやすくなります。
英作文が必要な受験生は、例文の訳を隠して英語を書けるようにするトレーニングも効果的です。
一通り勉強したら、スキマ時間にCDを何度も聴いて、例文を体で覚えていきましょう。
覚えた例文をCDを使って何度も復習していくことで、長期記憶化されていき、本当に自分のものとなります。
英語構文必修101が終わったら?
英語構文必修101が終わってさらに上のレベルを目指すのであれば、「新・基本英文700選」がおすすめ。
英語構文必修101と違って解説はありませんが、より難しい例文をCDを使ってたくさんインプットできます。
対応できる幅がより広がるので、英語の力がグッと上がります。
英語構文必修101の使い方まとめ
・英語構文必修101は重要な例文をまとめた参考書
・英文法を勉強してから取り組もう
・例文を暗記することで、英語の総合力が身につく
・CDを活用して、例文を覚えよう
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