ことばはちからダとは
現代文は文系であればほとんどの人が受験する科目です。
そんな現代文の勉強方法は非常に悩ましいものでもあります。
よく本をたくさん読むことが対策として言われますがこれは積み重ねであるため一朝一夕で力が付くものではありません。
また、本を読んだからといって確実に力がつくとも限りません。
ではどのような勉強方法が効率的であるのでしょうか。
確実に力がつくものと言えば「語彙力」です。
英語の長文を読む時に必須なのは単語力ですね。
これがなければいくら多くの文章を読んでもなかなか読解できません。
現代文でもそれに近い現象が起きることがあります。
その上で現代文に出てくるキーワードを理解することで内容がはっきりと理解できるようになります。
大学受験の現代文の問題は内容が難しいのではなく言い回しや単語が難しいのです。
この表面的な難しさで現代文を苦手科目と決めつけてしまうのはもったいないですね。
言い回しやキーワードを前もって理解しておくことによって文章の全体像がつかめるようになります。
このキーワードが出てきたということはこんな文章だろうという推測がつくからです。
これにより正答率だけでなく解答スピードのアップも期待できます。
ことばはちからダでは上記のような頻出のキーワードや言い回しが詳しく解説してあるため一冊読めば文章がぐっと読みやすくなります。
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ことばはちからダのレベル
伸び幅が一番期待できるのは偏差値で言えば57〜65ぐらい、ある程度は解けるが難しい文章が出てくると内容が掴めなくなるという受験生です。
現代文をやや得意、もしくはフィーリングでそこそことれているが、そこから現代文を得点源にしたいという受験生向けです。
伸び悩みの打開策として大変効果的な参考書となっています。
文章を読むことが苦手である受験生は、まずはたくさん文章を読み、問題をたくさん解いてください。
そして壁にぶつかったらことばはちからダに取り組みましょう。
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ことばはちからダの勉強法
まずは一度全て読みましょう。
わかりやすく簡潔な解説やアドバイスが書かれているため通して読んでも苦にはなりません。
通しで読むことでキーワードを深く理解し、そして背景知識も吸収できます。
一通り読み終わったらまずはOKです。
これから評論文や論説文を読む際に、ことばはちからダにあったキーワードが出てきたら参考書にチェックを入れましょう。
この作業を繰り返していくうちにキーワードを深く理解し、定着させられます。
また今後問題を解いていく中で、ことばはちからダに載っていない重要キーワードが出てくる場合があります。
ことばはちからダの中の関連したキーワードが載っている場所に書き込んでいきましょう。
これにより見返した時に関連するキーワードも復習することができ、語彙がどんどん増えていきます。
上述しましたがキーワードがわかれば文章のテーマがわかります。
そしてテーマによって出てくるキーワードが偏りがあります。
テーマを指定して読み、その分野のキーワードをしっかりと学習するという方法も効果的です。
受験を迎える頃には現代文のお守りのようになり形ある自信が得られるでしょう。
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