有名な金谷先生が手掛ける、「共通テストはこれだけ!日本史B講義」。
ここでは「共通テストはこれだけ!日本史B講義の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つを詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・参考書の中身を見ながら記事を執筆
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目次
共通テストはこれだけ!日本史B講義とは
その名の通り、2冊で共通テストを攻略できるように作られた、網羅性の高い日本史の参考書。
「講義編1 古代・中世・近世」と「講義編2 近代・現代」の2冊に分かれています。
有名な金谷先生が手掛けているという事で、解説がとても詳しいですし、理解しやすいです。
年表や重要な用語がまとまっているページと、講義のページで分かれています。
要点を理解してから、講義でじっくり学ぶという流れなので、深く理解することができます。
簡単な問題もついていますので、学んだ内容を共通テストの得点につなげられるでしょう。
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共通テストはこれだけ!日本史B講義のレベル・難易度
レベルは初中級者向けで、共通テストで8割ほど取れるところを目指すことができます。
もちろんそこから、さらに追加で勉強に取り組めば、9割以上を狙うこともできるでしょう。
・とにかく時間がなくて、共通テストに間に合わせたい
・大雑把に勉強したけど、記憶が虫食い状態になっている
・共通テストで思ったように点数が取れない
こんな人はぜひ、共通テストはこれだけ!日本史B講義に取り組んでみてください。
重要なポイントを体系的に学べるので、土台をガッチリと固められます。
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共通テストはこれだけ!日本史B講義の使い方
取り組み方としては、「重要な用語・年号の暗記」と「講義の理解」の2点のみ。
重要な用語や年号を、歴史の流れと結び付けてしっかりと覚えていきましょう。
日本史があまり得意でない人は、まずは何周か、読書をするようなイメージで取り組んでみてください。
いきなり本格的に勉強しようとすると、頭がパンクしてしまう可能性があります。
ゆっくりと楽しみながら、まずは背景を広く浅く理解していけば問題ありません。
理解度が上がるにつれて、暗記する範囲も広げていきましょう。
最初は浅く広く、徐々に深く勉強していくという流れがおすすめです。
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共通テストはこれだけ!日本史B講義が終わったら次は
共通テストはこれだけ!日本史B講義が終わったら、次は問題演習。
共通テストの予想問題集などを、どんどん解いていきましょう。
問題を解く中で、参考書に載っていなかった内容にも、どんどん触れることになります。
そういった知識を1つ1つノートにまとめていくことで、回答できる範囲が広がっていきます。
共通テストよりも少し難しい問題集を解いていくと、さらにレベルが上がるのでお勧めです。
本番までに1つでも知識を増やして、得点力を上げていきましょう。
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共通テストはこれだけ!日本史B講義まとめ
まとめ
・2冊で共通テストをカバーできる参考書
・暗記と理解の両方に取り組もう
・まずは楽しく、浅く広く理解するところから
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