古文の参考書として近年、人気が上がっているのが「古文ポラリス」。
ここでは「古文ポラリスの紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、徹底的にお伝えしていきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・古文ポラリスの中身を見ながら解説
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古文ポラリスとは
古文ポラリスは有名な岡本梨奈先生が手掛けている、大学受験向けの古文の参考書。
解説がとても詳しいことが、一番の特徴です。
全訳だけでなく品詞分解まで解説されているので、正確に復習することができます。
各設問の解説も詳しいので、ミスした原因をしっかりと分析し、解き方を修正できるでしょう。
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古文ポラリスのレベル
古文ポラリスは「基礎編」と「標準編」の2つに分かれています。
・基礎編→共通テスト・日東駒専
・標準編→MARCH・関関同立・中堅国公立
上記のようなレベル分けになっています。
英語長文ポラリスと異なり、応用編は出版されていません。
基礎編で共通テストで8割ほど取れるようになってから、標準編へとステップアップすると良いでしょう。
いきなり標準編に取り組んでも、力がついていない限り、内容を理解できない可能性が高いです。
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古文ポラリスの使い方
ステップ①自力で古文を読み解く
まずは自力で、収録されている問題を解いていきましょう。
古文は難しいと感じることが多いですが、立ち向かっていかなければいけません。
途中で諦めることなく、最後まで解き切ってください。
記述式の問題も避けることなく解いて、慣れていきましょう。
ステップ②解説を読んで理解
解説をしっかりと読んで、設問の解き方と内容を理解しましょう。
重要なポイントはノートにまとめて、後で復習できるようにしてください。
品詞分解のページがありますので、参考にして読めるようにしましょう。
ステップ③スラスラ読めるように
最後の段階として、取り組んだ古文をスラスラ読めるようにしてください。
解説で学んだ「読み方」「解き方」を再現するイメージで、読み解けるようにしましょう。
今後は初見の問題を解く際に、学んだ読み解き方を活用できるようにすることが大切です。
1つでも多くの古文を読み解いていくことで、どんどん古文の力が伸びていきます。
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古文ポラリスまとめ
まとめ
・解説がとても詳しい古文の参考書
・2つのレベルに分かれていて、基礎編から取り組むべし
・ミスを修正して、重要なポイントをノートにまとめよう
・最終的に解説を再現できるようになることが目標
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