古文読解のトレーニングができる問題集、「古文読解・演習ドリル」。
ここでは「古文読解・演習ドリルの紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
古文読解・演習ドリルとは
古文読解・演習ドリルは定番の「基礎からのジャンプアップノート」シリーズの、古文読解バージョン。
このシリーズは問題集に直接、書き込みながら学べるのが大きな特徴。
ペンを使って勉強を進めていくことで、実践的な勉強ができますし、記憶にも定着しやすいです。
古文単語や文法を勉強しても、古文をどう呼んだらよいか分からず、悩んでいる人は多いでしょう。
とりあえず感覚的に、なんとなく読んでいる人も少なくないはずです。
しかし共通テストであっても古文の難易度はそれなりに高く、感覚的に読んでしまうと、点数にムラが出てしまいます。
そうならないように、主語の取り方や会話の捉え方など、古文の読解で必須の内容を学べるのが、「基礎からのジャンプアップノート 古文読解・演習ドリル」です。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
古文読解・演習ドリルのレベル・難易度
ゼロから古文読解を学べる問題集なので、難易度はとても易しいです。
古文が苦手な人であっても、しっかりと取り組めば成績を伸ばすことができます。
一方で古文読解は、「古文単語」と「古文文法」の活用が必要です。
そのため基本的な単語と文法はしっかりと勉強してから、古文読解・演習ドリルに進みましょう。
そうでないと、知識不足で古文が読めないのか、読解力が足りないのか分からなくて、正しいトレーニングができません。
1冊きちんと勉強してから、過去問に取り組んでいけば、難しい古文でも読み解けるようになるでしょう。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
古文読解・演習ドリルの使い方
「講義を読む」→「問題を解く」→「解説を読む」のステップで、勉強を進めていきましょう。
古典文法の知識をかなり活用するので、そこの理解が不足していると感じたら、必ず古典文法の参考書に戻ってください。
問題を解く際には、参考書にガンガン書き込んでしまって構いません。
ペンを動かしていくことで、自分の頭の中の知識が表に出て、どこでミスをしているかが明確に分かります。
解説を読んだら、「なぜミスをしてしまったか」を分析して、次回から類題で同じミスをしないようにしてください。
この作業をひたすら繰り返して、1冊最後まで終わらせていきましょう。
最終的に「この問題集に載っている内容は、全て完璧に理解した」「全問、正解できるようになった」というところまで、徹底的にやり込みましょう。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
古文読解・演習ドリルが終わったら次は
古文読解・演習ドリルが終わったら、過去問演習に入ってみてください。
それでも難しい場合は、「古文上達45」あたりにを挟むと、スムーズに演習に入れるはずです。
学んだ内容を実践で活かせるようにすることが、とても大切になってきます。
古文読解・演習ドリルまとめ
まとめ
・古文の読解法を書き込みながら学べる参考書
・初中級者でも取り組める、易しい内容
・基本的な古文単語、古典文法の暗記は前提
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら