高校英文法基礎パターンドリルのレベルと使い方！評価・評判・口コミレビュー

マイナーではありますが、Amazonでの評価がとても高い「高校英文法基礎パターンドリル」。

ここでは「高校英文法基礎パターンドリルの紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の３つについて、徹底的にお伝えしていきます。

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高校英文法基礎パターンドリルとは

高校英文法基礎パターンドリルは基礎的な文法を、書いて演習できる問題集。

有名なNextStageなどは4択式の問題が多く、勘で答えてしまうケースも多いです。

記述式の問題は自分が理解しなければ回答できませんし、入試で出題された時にも得点できる可能性が上がります。

記述問題にニガテ意識を持ってしまう人が多いですが、高校英文法基礎パターンドリルでしっかりと慣れておきましょう。

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高校英文法基礎パターンドリルのレベル・難易度

タイトルに「基礎」とあるように、難易度はかなり易しいです。

中学生3年生レベルの内容から、高校の基礎的な内容までカバーできるようになっています。

1冊きちんと勉強すれば、大学受験に必要な基礎はしっかりと固まります。

一方で中学生レベルの英文法が幅広くカバーされているわけではないので、中学文法の理解はマストです。

まずは中学生レベルの英文法をしっかりと理解してから、高校レベルの内容へと進んでいきましょう。

大学受験に向けての勉強だとしても、一歩目は中学生レベルの内容からです。

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高校英文法基礎パターンドリルの使い方

ステップ①まずは高校基礎の文法の復習

高校英文法基礎パターンドリルはあくまで、アウトプット用の問題集。

高校基礎レベルの文法については、まずしっかりとインプットする必要があります。

「大岩のいちばんはじめの英文法」など講義形式の参考書で、復習してください。

ステップ②問題を解く

要点チェック、大問１，大問２，大問３と徐々に難易度が上がっていくので、まずは要点チェックの問題から解いてください。

そこから少しずつステップアップしていくことで、着実に力をつけることができます。

記述問題もしっかりと回答をノートに書いて、アウトプットすることがとても大切です。

記述式の問題にどんどん挑戦していかないと、記述問題へのニガテ意識は消えていきません。

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ステップ③復習する

問題を解いて答え合わせをしたら、ミスをした問題にチェックをつけてください。

基礎問題でミスをしているのはかなりマズい状況なので、徹底的に固めていかなければいけません。

1周や2周ではなく、ミスをした問題はこれでもかというくらい、何回も復習しましょう。

高校英文法基礎パターンドリルが終わったら

高校英文法基礎パターンドリルが終わったら、本格的な大学受験の英文法の勉強に進みましょう。

「英文法の核」「深めて解ける英文法INPUT」などの講義形式の参考書に加え、Vintageやスクランブルなど本格的な問題集を解いてください。

ここまでできればMARCHや早慶レベルの英文法であっても、戦えるようになるでしょう。

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高校英文法基礎パターンドリルまとめ