北里大学獣医学部&海洋生命科学部の英語の傾向
北里大学の英語は「語彙」「文法」「会話」「長文」と、幅広いジャンルがバランスよく出題されています。
やはり長文のテーマは医学や遺伝子など、専門的な内容が多くなっています。
全体的にオーソドックスな問題が多く、特別な形式の問題はあまり出題されていません。
時間制限の厳しさも標準的で、日ごろから英語力を鍛えておけば、合格点を狙うことができるでしょう。
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北里大学の英語の難易度・レベル
全体的な難易度はMARCHと同じくらいでしょうか、難しいと感じる問題も少なくありません。
また専門的なテーマの長文が多いですし、語彙も専門的なものが多く登場します。
基本的な英語力をバランスよく鍛えることはもちろん、日ごろから専門的なテーマに触れておくことも必要です。
北里大学獣医学部&海洋生命科学部の英語長文
英語長文はそれなりに難易度が高く、専門的なテーマが多いので、そう簡単には読解できません。
1文1文を正確に読む力を鍛えつつ、日ごろから趣味の延長でニュースや専門誌に触れておくことをオススメします。
また「リンガメタリカ」といった専門的な語彙や長文を学べる参考書もありますので、偏差値が60を超えたら取り組むと良いでしょう。
長文の内容の理解を問う問題は基本的に、長文の流れと設問の順番が並行になっています。
序盤の設問は長文の序盤に、回答の根拠が隠れているケースが多いという事です。
「設問を読む→答えを探しながら長文を読む→答えが見つかったら次の設問へ」と、設問を先読みして回答を探しながら読むと効率的に解くことができます。
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語彙問題の対策法とコツ
語彙問題は慣用句や熟語など、知識として受験生が知らないものを問われるケースが多いです。
訳を瞬時に答える必要はなく、長文の内容から「推測」するように意識してください。
語句の前後だけでなく、長文全体の流れを把握したうえで、推測することが大切です。
日ごろから分からない単語は辞書を引かずに、自力で推測することで、トレーニングをしていきましょう。
試験の後半で語句の挿入問題も出題されていますが、考え方は同じです。
分からない部分を、長文の流れを広くくみ取ったうえで、推測していきましょう。
推測が難しい場合は一度飛ばして、最後まで読んでからもう一度取り組んでみると、全体像が理解できているので、回答できる可能性が上がります。
また選択肢が用意されていますが、先に選択肢を見ずに、自力で近い内容を推測してください。
先に選択肢を見てしまうと先入観が入ってしまい、選択肢にヒッカケられてしまうことが多くなるので注意しましょう。
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北里大学獣医学部&海洋生命科学部の英語の会話
会話問題の設問の形式や解き方は、英語長文とほとんど変わりません。
特別に会話の対策をするというよりは、会話文を読むことに慣れておくことが大切です。
模試や問題集で会話文が出てきたときに、しっかりと取り組んで復習しておくだけでも、会話の読解力は伸びていきます。
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