入試本番や模試で緊張してしまって、実力が発揮できない・・・。
そんな経験は誰しもしたことがあるでしょう。
では緊張する人としない人の違いはどこにあるのでしょうか。
誰よりも緊張するタイプだった私が、ほとんど緊張せずに入試に挑めるようになり、早稲田大学に合格した体験談をお伝えしましょう。
緊張するのは勉強をした証拠
緊張するというのは裏を返せば、その分の努力をしているという証拠。
努力した分の成果が出ないのが怖いからこそ、緊張してしまうんです。
ほとんど勉強をせずに学校で受けさせられた模試なんかは、全く緊張することもないでしょう。
一方でいつもA判定が取れている模試や、確実に合格できるような滑り止め校の入試もほとんど緊張しないはずです。
それは緊張の原因となる「不安」がほとんどないから。
勉強をある程度はしているけれど、まだ学力に自信が無い受験生が一番、緊張しやすいという事なんです。
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どうすれば緊張しなくなるの?
やはり一番は、たくさん勉強して何度も過去問や模試を解いて、良い結果を出すこと。
結果を出せば出すほど自信がついていって、緊張もしなくなっていきます。
しかしそう簡単に結果が出ないのが受験。
そんな中でも自信を持って、問題に立ち向かわなければいけません。
そこで大切なのは「問題を解くルール」を決めること。
例えば英語を例に挙げましょう。
特に問題によって点数が大きく変動してしまう英語長文は、緊張するポイントの1つですよね。
・長文をどう読んで、どのタイミングで設問に答えるか
・読めない文が出てきたときはどうするか
・テーマが理解できない時はどうするか
・どれくらいのスピードで読んでいくか
など過去問などをたくさん解いたうえで、確固となるルールを作っておくんです。
そうすれば点数に変動がなくなりますし、解き方に迷いもなくなるので不安が少なくなります。
また次に受ける模試や試験までに、どこまで勉強するかという目標を明確に設定しておきましょう。
「やるべきことはやった!後は結果を見るだけ」というところまで頑張れれば、自然と緊張もなくなりますよ。
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実力不足を緊張のせいにしてはいけない
本番になると緊張して結果が出なくなってしまうのは、定着度が低いから。
必要な学力をしっかりと記憶に定着させられていれば緊張も減りますし、少しくらい緊張しても目標点が取れるでしょう。
うろ覚えの知識が多く、自分の実力が安定していないとやはり緊張します。
そういった受験生は結果が悪いと「緊張したこと」を理由にしてしまい、勉強することから目をそらしてしまいがち。
それでは一向に成績は上がっていきませんし、緊張がゆるむこともないでしょう。
結果が出なかったとしても現実から目を背けずに、「どこに原因があって、これからどんな勉強をしなければいけないのか」を深く分析してください。
緊張しないくらいの実力を身につけて、自信を持って試験に挑んでくださいね。
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入試本番や模試で緊張しない方法まとめ
・勉強をしたからこそ、緊張が生まれる
・十分な実力が身についていれば、緊張も少なくなる
・問題を解くルールを決めることで、不安がやわらぐ
・思ったような結果が出なくても、緊張のせいにしないで学力を磨こう
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