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記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・6冊の解釈系の参考書を手元に用意して、中身を見ながら比較
・大量の参考書を保有する「参考書マニア」
・これまでに2,000人以上の受験生を指導
英文解釈系の参考書だけでも、たくさんの種類がありますよね。
ここではとくに有名な「英文解釈の技術」と「ポレポレ」「英文熟考」「英文解釈教室」「基本はここだ」「英文読解の透視図」の6種類に絞って、詳しく解説していきましょう。
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目次
解釈系の参考書に取り組む前に
私は現役の時は全く英語長文が読めず、日東駒専とMARCH全てに落ちてしまいました。
一方で1年間浪人をして、「英語長文の読み方」を徹底的に研究した結果、英語長文でガンガン得点を稼ぎ、MARCHや早稲田大学に合格することができました。
浪人してからわずか1ヶ月で、英語の偏差値が43から70を超えるまでに伸びたんです。
私が研究して編み出した「英語長文の読み方」を知りたい人は、下のラインアカウントを追加してください。
英語長文の読み方やトレーニング方法を、詳しく解説しています!
英文解釈の技術シリーズの解説
英文解釈の技術シリーズは「1文1文の英文を正確に読めるようにする」ことを目的にした参考書。
短めの例題を訳して、解説を読んでいきます。
下の写真のように1文1文の構文の解説がとても詳しいので、精読のトレーニングにとても効果的です。
レベルは4つに分かれているので、自分の学力に合わせて選ぶことができます。
CDもついているので、音読のトレーニングをするのも良いでしょう。
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英文熟考の特徴
英文熟考も英文解釈の技術シリーズと同様に、1文1文の精読を目的とした参考書です。
下の写真のようにとても構文の解説が詳しく、正確に英文を読めるようになります。
上巻と下巻に分かれていて、レベルは日東駒専~MARCHほど。
英文を読むのがニガテな人は「超入門英文解釈の技術60」から取り組んで、ステップアップすると良いでしょう。
英文熟考もCDがついているので、音読のトレーニングができます。
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「英文読解入門基本はここだ」の特徴
「基本はここだ」は今回紹介する参考書の中でも、最も易しい1冊。
中学生~高校基礎レベルの短い英文を、正確に読めるようにトレーニングをしていきます。
下の写真のような易しい例文を読み、解説で深く理解するという流れ。
1つ残念なのは、音声がついていない点。
基礎の基礎ですから音声も使って音読をしたいところですが、それができないのは少し痛いところですね。
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英文読解の透視図の特徴
英文読解の透視図は難易度がとても高い、英文解釈系の参考書。
こちらは「1文1文の精読」ではなく、難しい文章を論理的に、正しく読む力を身につけるためのものです。
下の写真のようなやや長めの例文を、文脈をヒントにしながら「正しい訳を判断していく」ことが求められます。
かなり難易度が高くなるので、偏差値でいえば65以上は無いと理解するのが難しいでしょう。
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ポレポレ英文読解プロセス50の特徴
受験の解釈系の参考書の中でも、最も人気なのがポレポレ。
私が受験生の時もポレポレを使って、読解力を伸ばしました。
下の写真のように難しい例題を訳して、解説を読むという流れになります。
例題はさほど難しい単語が使われていなくても、文の構造が難しく、読みにくいものが多いです。
入試本番でも引っかかりやすい倒置や省略なども含まれていて、実践に活かせる内容になっています。
こちらもかなり難易度が高いので、共通テストで8.5割以上、MARCHレベルは合格点が取れるようになってから取り組みましょう。
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英文解釈教室の特徴
英文解釈教室は有名な伊藤和夫先生の名書で、長い文章を論理的に読めるようにするための参考書。
下の写真のように例題を訳して、解説を読むという流れで進みます。
入門編・基礎編・新装版の3種類がありますが、新装版は受験の参考書の中でも最高峰の難易度です。
伊藤和夫先生の参考書は良くも悪くも、解説やレイアウトにクセがあります。
実際に書店で中身を見てから、自分に合うかを判断すると良いでしょう。
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英文解釈系の参考書の選び方
ここまで6種類の解釈系の参考書を紹介しましたが、どれを勉強するべきか迷っている人もいるでしょう。
選ぶ際には「レベル」と「目的」の2つを考慮してください。
例えば「易しい英文の精読をできるようにしたい」のであれば、超入門英文解釈の技術60あたりが良いですね。
一方で「難しい英語の文章を、正しく見極めて読めるようになりたい」のであれば、ポレポレがおすすめです。
「どれが一番おススメですか?」などと言う質問を良く頂きますが、それは学力や目的によって異なります。
どれが一番優れているということは無いので、自分に必要なものを選んでください。
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ハイトレに取り組む前に
私は現役の時は全く英語長文が読めず、日東駒専とMARCH全てに落ちてしまいました。
一方で1年間浪人をして、「英語長文の読み方」を徹底的に研究した結果、英語長文でガンガン得点を稼ぎ、MARCHや早稲田大学に合格することができました。
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書店に足を運んで選ぼう
参考書を選ぶときは基本的、書店に足を運んだ方が良いです。
中身を見てみないと、実際のレベルやレイアウトなどが分からないですからね。
また「この参考書で勉強したい!」という感情がわくかどうかも、選ぶ際のポイントになります。
受験勉強はモチベーションを上げて頑張っていかなければいけませんから、やる気が出る参考書を選ぶことが大切です。
名前だけで選ぶのではなく、自分の目で確かめて、必要なものを選ぶようにしましょう。
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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