陰山のセンター倫理でセンター試験9割取る使い方&勉強法
蔭山のセンター倫理の特徴
倫理を使用するすべての受験生へ
倫理はセンター試験の科目として必要なことが多いですが、「倫理」だけではなく「倫理政経」で受験する人も使える参考書です。
「倫理政経」としてまとまっている参考書よりも内容が深いので、センター試験の難問にも対応してくれています。
陰山先生による講義形式の内容になっているので、知識をただ詰め込むだけではなく、背景や思想がうまれた理由なども理解できるので理解が深まります。
また、語り口調で書かれているので参考書を読むというよりは、本を読んでいる感覚に近いのでサクサク読み進めることができます。
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倫理を本格的に勉強する最初の一冊として
インプット用の参考書になっており、初心者にもわかりやすく説明してくれているので、倫理の知識が全くない状態から読み進めて問題ありません。
センター試験に向けて本格的に勉強する最初の段階で本書を用いることで、一通りの知識を身に付けることができます。
特に倫理を独学で勉強する場合、最初の一冊に本書を用いることで、倫理という科目の全体把握ができます。
また、学校や予備校の授業で倫理を教えてもらえる場合は、授業の予習用に使うのもよいですし、授業の進度に合わせて用いるのもよいです。
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覚えようとするのではなく理解しようとする
倫理を単なる用語暗記の科目として捉える人が多いですが、内容理解が不十分だと忘れやすくなってしまい点数に結び付きません。
本書は用語の意味や時代背景を分かりやすく具体的に解説してくれているので、単に用語を覚えようとするのではなく、しっかりと内容を深く理解していくようにしましょう。
理解することは結果として忘れにくくなるので用語の定着にもつながります。
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蔭山のセンター倫理の使い方と勉強法
1周目の使い方と勉強法
1周目は覚えようとはせず、内容理解に努めてどんどん読み進めてください。
大切なことは倫理という教科の全体を把握をすることです。
倫理ではたくさんの思想家が登場するので、内容が混在しやすくなりますが、どのような時代の流れでどの思想が誕生したのかをしっかり押さえていくようにしましょう。
板書囲みされているまとめの部分があるので、内容がしっかり理解できたかをその都度確認するようにします。
2周目以降の使い方と勉強法
2周目以降は重要なキーワードには線を引き、語句を覚えていくようにしましょう。
チェック問題としてセンターの過去問が載っているので、知識が身についているか確認をするといいでしょう。
本書である程度内容が頭に入ってきた段階で、センター試験の過去問に取り組みましょう。
その際、過去問で間違えた問題の該当箇所をもう一度本書で確認します。
センター試験の倫理は同じような内容が繰り返し出題されるので、よく試験に出る思想家のページや間違えた該当箇所には付箋を貼り、何度も見直せるようにしておくとよいです。
センター試験まで本書を繰り返し何度も読み込んでください。
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蔭山のセンター倫理の使い方と勉強法まとめ
蔭山のセンター倫理とセンター試験の過去問のみで高得点を狙うことは十分可能です。
倫理の勉強時間をたくさん確保できる受験生は少ないです。
だからこそいろんな参考書に手を出すのではなく、本書をしっかりやりこむようにしましょう。
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