私は受験生の時偏差値40前半でしたが、浪人時代の一年で偏差値を30上げて難関国立大学である千葉大学理学部に合格した者です。
この記事では「大学入試分野別マスターノート 化学」について、詳しく解説していきます。
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目次
「大学入試分野別マスターノート 化学」とは
大学入試に頻出の問題がコンパクトにまとめられた、短期間で効率よく学習できる問題集です。
この参考書は3つのシリーズに分けられており、それぞれ理論化学、無機化学、有機化学を取り扱った問題集となっております。
その為、苦手な分野から手を付けて、効率よく学習するのに最適。
またこの問題集の構成は全シリーズ通して、必要な知識を自分で書きながら覚えていく「まとめ」を行い、その後練習問題を解くという流れです。
その為今覚えた、確認した知識をすぐ演習という形でアウトプットすることができます。
この問題集の著書は、駿台予備校で評判の化学講師吉田隆弘講師です。
実際に口コミでも初学者にも十分易しいとレビューされており、とにかく分かりやすさに特化した問題集です。
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「大学入試分野別マスターノート 化学」のレベル、難易度
共通テストから、標準的な大学入試テストまで幅広く対応できる参考書となっております。
「大学入試分野別マスターノート」の特徴である「まとめ」の部分でおさらいしながら解き進められるので、化学を難しいと感じている方や、勉強し始めた方にも取り組みやすい問題集です。
そのため、化学が得意な方や、早慶といった難関私大、国立大を目指している方には少し易しい内容となっているかもしれませんが、以下に詳しく記載する「図を描く」という点をあまりしてこなかった受験生にとっては十分評価できる問題集となっております。
難易度としては科学重要問題集などよりも、易しい部類になります。
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「大学入試分野別マスターノート 化学」の使い方、勉強法
「まとめ」をさらっと確認し、その後演習問題を図を描きながら解くことです。
この問題集では図を描くことが重要視されております。
というのも、化学は頭の中で考えるより実際に図に描いてイメージした方が解きやすくなるからです。
私は受験生時代、理論化学の問題を30分考えて間違えた回答を出したことがあります。
しかし実際にグラフといった分かりやすいイメージを使って解いたところ、10分もかからず解答を出すことができました。
これほどイメージの力は強いのです。
このようにどの問題でも図をイメージしながら解けるように何度も繰り返すのが大切です。
以下に勉強法を記します!
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①「まとめ」を記入し、ある程度のイメージをつける
一度まとめをおさらいし、化学平衡、分子構造などをイメージしてみましょう。
最初は完璧にイメージできるようにならなくても問題ありません。考えてみることが大事です。
②実際に練習問題を解く
「まとめ」のイメージを持ったまま、練習問題を解いてみましょう
暗記ではなく、実際に図を描きながら解けるようにしましょう
分からない場合は「まとめ」を見ながらでも構いません
③最終的に何も見ずに解けるようにする
間違えた問題は何度か解きなおして、まとめや解説を見なくとも解けるようにしましょう
ここですらすら図を描きながら解けたら完璧です!
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「大学入試分野別マスターノート 化学」が終わったら次は
実際に図を描きながら過去問を解いてみましょう。
化学の問題は図をイメージできれば何倍も解きやすくなります。
私も、化学を解く際は先ずグラフ、構造式、と先にイメージの方が湧くように勉強しており、何より成績もめきめきと上げることができました。
どんな問題でも自分でイメージしながら解ける様に過去問演習を繰り返しましょう。
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