正誤問題をイチから対策できる参考書、「門脇渉の英語正誤問題が面白いほど解ける本」。
ここでは「門脇渉の英語正誤問題が面白いほど解ける本の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つを、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の優秀者として掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
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目次
門脇渉の英語正誤問題が面白いほど解ける本とは
正誤問題を450問も解ける、ボリュームのとても多い問題集。
解説はあまり詳しくないというデメリットがありますが、良問ぞろいで実践的な演習ができるので、得点の向上にとても効果的です。
正誤問題は文法は語彙の知識があっても、問題をたくさん解いておかないと、ミスに気づけないという特徴があります。
答えを見ると「わかってたのにー」となりますが、これは誰しもが経験することで、演習不足の証拠です。
こちらの問題集で徹底的に演習しておけば、他の受験生と差をつけ、正誤問題で得点を稼げるようになるでしょう。
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門脇渉の英語正誤問題が面白いほど解ける本のレベル
正誤問題という形式がそもそも難易度が高く、偏差値が60以上になってから取り組むと良いでしょう。
英文のミスを指摘するためには当然、文法や語彙の基本がしっかりと固まっていなければいけません。
基本的な英文法の参考書は勉強し、基本の単語は暗記したうえで取り組んでください。
講義形式の参考書での英文法の理解、問題集でのアウトプット、そして英単語帳の暗記が必要です。
解説もあまり詳しくないので、自力で理解するためにも、基本が固まっていることが求められます。
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門脇渉の英語正誤問題が面白いほど解ける本の使い方
正誤問題は「解く→解説を読んで学ぶ→次の問題に活かす」の流れで演習を進めることが、とても大切です。
問題を解いてミスをして、その時に学んだポイントを活かして、それ以降の問題を解いていくことで、正答率を上げていきます。
ですから一気に解いて、一気に答え合わせという形では、なかなか得点は伸びていきません。
10問1セットほどを目安に、解き終えたら丸付けをして、解説を読んでいきましょう。
重要なポイントはノートにまとめるなどして、正誤問題のマイルールを作っていくと良いですね。
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門脇渉の英語正誤問題が面白いほど解ける本が終わったら
門脇渉の英語正誤問題が面白いほど解ける本が終わったら次は、過去問演習に入りましょう。
ここまでで学んだことを活かして、入試の正誤問題が解けるかを確認してください。
解けなかった問題があったら、そちらを1つ1つノートにまとめていくのがおススメ。
入試までに1題でも多く正誤問題を解いて復習し、得点できる問題を増やしていきましょう。
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門脇渉の英語正誤問題が面白いほど解ける本まとめ
ポイント
・正誤問題をたくさん解ける参考書
・文法の基礎が固まってから取り組もう
・正誤の大切なテクニックを習得しよう
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