うろ覚えにせず用語を覚えられる参考書、「時代と流れで覚える! 日本史B用語」。
ここでは「時代と流れで覚える! 日本史B用語の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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目次
時代と流れで覚える! 日本史B用語とは
日本史の用語を時代と流れとセットで暗記することで、記憶に定着させてくれる参考書。
日本史の用語集はいくつか出版されていますが、たくさんの用語を覚えるのは大変ですよね。
用語を丸暗記しようとすると、相当な時間がかかりますし、記憶からも抜けやすくなってしまいます。
時代と流れで覚える! 日本史B用語では、年表の中で重要な部分が赤字になっていたり、問題形式で覚えられるようになっていたり。
入試の得点に直結する形で覚えられますから、とても効果的な勉強ができます。
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時代と流れで覚える! 日本史B用語のレベル・難易度
時代と流れで覚える! 日本史B用語はさほどレベルは高くなく、共通テスト程度の内容。
1冊きちんと勉強すれば、共通テストで8割ほど狙えるようになるでしょう。
MARCHでもかなり役立ちますが、早稲田や慶應、国公立大学の二次試験となると、あくまで基礎固めというイメージですね。
学校の定期テストや予習・復習に使うのにも、とても効果的です。
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時代と流れで覚える! 日本史B用語の使い方
いきなり用語の暗記から入るよりは、まずは全体の流れを理解することが大切です。
1周か2周は暗記しようとせずに、全体像を理解していきましょう。
広く浅く、日本史を楽しみながら学んでいくイメージです。
全体像を理解出来たら、本格的な暗記に入っていきます。
日本史は記述問題が多く、漢字やカタカナも書けるようにしておく必要があります。
ペンを使ってノートに書き出しながら、暗記していくのがおすすめです。
苦手な用語は暗記カードにまとめておくと、復習しやすいです。
最終的な目標は、「時代と流れで覚える! 日本史B用語」の語句は全て書けるようにすること。
そして丸暗記ではなく、流れと紐づけて覚えることです。
ここまでやり込むには労力がかかりますが、最後まで徹底的にやりこんでください。
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時代と流れで覚える! 日本史B用語が終わったら次は
「時代と流れで覚える! 日本史B用語」で学んだ用語を、アウトプットしていきましょう。
「山川一問一答日本史」や東進の「日本史B一問一答【必修版】」など、一問一答型の問題集がおすすめ。
暗記したワードを、何も見ずに、正しい漢字やカタカナでアウトプットできるかを確認していきます。
ここまでできれば、実際の大学入試の問題や、模試でもしっかりと力を発揮できるでしょう。
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時代と流れで覚える! 日本史B用語まとめ
まとめ
・流れと一緒に用語を覚えられる参考書
・共通テスト~MARCHレベルまでカバー
・まずは流れを学んでから、用語の暗記に入る
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