特化型の英単語帳「医歯薬系入試によくでる英単語600」。
ここでは「医歯薬系入試によくでる英単語600の紹介」「英単語帳のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・参考書の中身を見ながら記事を執筆
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
目次
医歯薬系入試によくでる英単語600とは
医歯薬系入試によくでる英単語600は、医歯薬系の入試問題で良く出題される、専門的な英単語を収録した英単語帳。
医歯薬系の入試はやはりその分野の英語長文が出題されることが多く、それゆえに専門的な英単語が多く登場します。
単純に英文を読めるという力だけでなく、背景知識があるかという点も重要で、そこで有利・不利が大きく決まってきます。
医歯薬系入試によくでる英単語600では英単語だけでなく、専門的な英語長文も読めるようになっているので、とても効果的。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
医歯薬系入試によくでる英単語600のレベル・難易度
専門的な英単語帳ですから、一般的な英単語帳と比べるとなじみが薄い英単語が多いです。
その分だけ暗記が難しく感じるかもしれません。
「医歯薬系入試によくでる英単語600はいつから取り組むべき?」というご質問も多いですが、タイミングは「受験に必須の英単語を覚えた後」です。
専門的な英単語の暗記はあくまでプラスアルファの要素であり、受験の軸となる英単語の方が圧倒的に重要度が高いです。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
リンガメタリカとの比較
同じく専門的な英単語や英語長文を収録している、「リンガメタリカ」という英単語帳があります。
こちらは1つの分野に絞らず、経済や政治など幅広く取り扱われています。
医歯薬系の英単語を徹底的に固めるのであれば、医歯薬系入試によくでる英単語600。
より広い範囲でカバーしたいのであれば、リンガメタリカを勉強すると良いでしょう。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
医歯薬系入試によくでる英単語600の使い方
まずは単語を見る前に、英語長文を読んでいきましょう。
これから覚える英単語がたくさん含まれていますが、まずは訳を見ずに読んでみてください。
知らない英単語の訳を推測するトレーニングをすることで、入試にとても役立ちます。
長文を読み終えたら、英単語の暗記に入っていきましょう。
長文をしっかりと読んでから単語を覚えると、スムーズに暗記ができると思います。
最初から暗記するというよりは、何周も触れるうちに自然と、長期記憶にインプットしていくイメージです。
馴染みのない単語を一気に覚えることはかなり難しいので、徐々に慣らしていきましょう。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
医歯薬系入試によくでる英単語600まとめ
ポイント
・医歯薬系の英単語に特化した単語帳
・専門的な長文のトレーニングもできる
・徐々に暗記して、長期記憶にインプットしよう
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら