目次
生きる漢字・語彙力の特徴
大学受験用の漢字帳で、「入試漢字マスター1800+」など有名どころとさほど変わりはありません。
しいて違いを挙げるのであれば、例文が独特なところ。
ちょっとふざけた下ネタも所々にあり、受験勉強の息抜きになるかもしれません笑
生きる漢字・語彙力のレベル
生きる漢字・語彙力を1冊マスターすれば、共通テストはもちろん、早稲田や東大京大レベルの漢字もOK。
逆に何冊も漢字帳に手を出しても、さほど漢字の配点は高くないので、コストパフォーマンスは悪いです。
1冊で良いので、常に肌身離さず持ち歩くくらいの気持ちで、隅々まで覚えきりましょう。
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生きる漢字・語彙力の使い方&勉強法
覚え方ステップ①まずは過去問に目を通そう
志望校の過去問に目を通して、漢字がどのように出題されるかを確認しましょう。
書かせる問題、読ませる問題、選択肢から選ばせる問題。
どんな問題が多く出題されるのかを頭に入れておくと、より得点につながる勉強ができますよ。
もしかしたら志望校では、漢字は出題されていないかもしれません。
先に過去問を見て、敵を知りましょう。
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覚え方ステップ②覚えている漢字を除外しよう
今までの人生で、たくさんの漢字を目にしてきたでしょう。
ですから漢字帳の中でも、すでに覚えている漢字は意外と多いはずです。
すでに覚えている漢字は除外して、覚える量を減らしましょう。
そうすることで覚えられていない漢字のみをピンポイントで勉強できますし、暗記にかかる負担も軽減できますよ。
覚え方ステップ③残り期間と相談して、勉強しよう
もちろんすべての漢字を完璧に覚えるのがベストです。
しかし漢字は配点がさほど大きくないので、受験までの残り期間と相談して、どれくらい勉強するかを考えましょう。
また志望校での漢字の比重も参考にしてください。
最も試験に出る漢字180
最も点差がつく漢字680
最も間違い易い漢字460
上記3つの章を、1つずつクリアしていきましょう。
上から順に出題される頻度が高くなるので、優先的に覚えていってください。
大切なのは、1章ずつマスターしていくことです。
全ての章がうろ覚えになるよりは、「最も試験に出る漢字180」だけを完璧にした方が、間違いなく得点につながります。
大学入試において、うろ覚えはほとんど得点につながらないと覚えておいてください。
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漢字は書けるようにした方が良いの?
漢字は基本的に、書けるようにしましょう。
入試本番で、書かせる問題が出なくてもです。
漢字は書ける状態が、一番精度が高く覚えられている状態です。
その状態であれば、選択問題にはもちろん答えられます。
「選べればいいや」の意識で覚えようとすると、暗記の精度がかなり落ちてしまうでしょう。
そうすると選択問題であっても、「あれ、どれが正解だっけ・・・」と得点につながらないケースも。
そうならないように、残り期間が極端に短くない限り、書けるようにしておきましょう。
生きる漢字・語彙力がマスターできたら?
生きる漢字・語彙力がマスターできたら、過去問や模試の漢字の問題をたくさん解きましょう。
生きる漢字・語彙力に載っていなかった漢字は、どんどん書き足してください。
模試や過去問で出題される漢字は、入試本番でも出題される可能性がありますので、必ず覚えるようにしましょう。
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生きる漢字・語彙力の使い方と勉強法まとめ
・まずは過去問に目を通して、出題形式を知ろう
・入試までの期間と相談して、どこまで覚えるかを決めよう
・できる限り、書けるようにしておこう
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