兵庫医科大学の特徴
兵庫医科大学は兵庫県西宮市にある大学です。
最寄駅は武庫川駅で、武庫川駅からは徒歩1分圏内に大学があります。
大学は現在病院と同じ施設に存在しており、1号館から10号館まで存在しています。
1972年に創立され現在まで同じ建物で学生生活を送っているので、建物はやや古く汚れが少し目立つようになっています。
しかし、2019年度から新教育棟に大学が移されることになっています。
新教育棟は12階建のビル型の建物で、図書館や講義室、カフェなどが全て建物の中にあります。
まだ建物の内部は公開されていませんが、とても綺麗な建物で生活できることは間違いないです。
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兵庫医科大学の学生の様子
兵庫医科大学は単科医科大学なので学生は全員医学部医学科の生徒です。
また、各学年約120人しかいないので1年生から6年生まで合計しても約600人程度しかいません。
そのため学年を超えた繋がりも多く、とても仲の良い雰囲気となっております。
また、学年ごとに授業を受けるため120人が同じ講義室にいます。
なので、とても仲が良く、クラス会といったものが定期的に開催されるほどです。
私立医学部ということで学生がアルバイトしていないというイメージがあると思いますが、そのようなことはなく、塾講師だけでなく飲食店などで働いている学生もとても多いです。
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兵庫医科大学のクラブ活動等について
兵庫医科大学にはサークルというものは存在していません。
全ての集団は部活という単位になっています。
各部活によって活動日は違いますが、それぞれが決まった曜日に活動しています。
運動部はそれぞれの大会と西日本医学部体育大会という大会に向けて練習しています。
後者の大会を西医体と呼び、西日本の医学部が集まり行われる大会です。
兵庫医科大学は昨年度、サッカー部が準優勝など好成績を収めている部活が多々あります。
文化部では大学祭での発表、定期演奏会などに向けての練習などに日々励んでいます。
部活動の雰囲気はどの部活と良く1年生から6年生までがとても仲が良く、大学での学年を超えての付き合いは部活動から始まるといっても過言でないくらい部活動が重要です。
兵庫医科大学の授業の雰囲気
授業は基本的に各科目の教師もしくは臨床のドクターがシラバス、プリントにとって授業を進めるという形です。
1年生の秋までは一般教養の勉強をします。
これは高校の延長と考えてもらっても構いません。
1年生の秋からはモデルコアカリキュラムというカリキュラムに従い、少し医学の基礎を勉強します。
2年生になると医学の基礎をしっかりと勉強していきます。
3年生になると臨床の勉強をしていくことになります。
そして、4年生になると様々な医学に関すことを勉強します。
4年生の冬から5年生の冬にかけてはポリクリニカル実習というものが始まります。
これは病院実習です。スチューデントドクターとして医者について病院をまわり、学んでいくという実習になります。
6年生になると国家試験に向けて勉強をする期間になります。
1年生から4年生の授業は座学がメインです。
たまに実習があるくらいだと思ってください。
最近ではTBLというグループ学習を取り入れた授業も多くなってきています。
これはグループで1つの問題を解いていくといったものです。
このように学生参加型の授業も増えてきています。
兵庫医科大学の学食について
兵庫医科大学の学食は大学の外にあり、学生以外にも患者さんや、医療関係者も利用できるようになっています。
値段は500円以内に収まるものがほとんどで学生としてはとてもありがたい値段になっています。
味はやや、美味しくないです。
なので学生の半分以上は学食を利用していません。
近辺に定食屋や、喫茶店などがたくさんあるので、そこで昼食を食べることが多いです。
兵庫医科大学の学生生活について
兵庫医科大学では9時から1時限目が開始となります。
一時限75分で午前中に2限午後に2、3限あります。昼休みは1時間でそれぞれお昼ご飯を食べています。
基本的な流れはこのようなものですが、1日に午前中だけ休みや、午後だけ休みという日もたまにあり、そう行った日は大阪に出て遊んだり、神戸に出て遊んだり、USJに行って遊んだりしています。
大阪も神戸も15分圏内にあり、USJも2〜30分でたどり着くことができます。
なのでUSJの年間パスポートを持っている学生がたくさんいます。
また、京都までも1時間ほどで行けてしまうので遊びに行くところがたくさんあります。
放課後は部活動をしたり、友達とご飯に行ったりと様々ですが、これもまた大阪や神戸いろいろな選択肢があり、行っても行っても行ききれないと言ったのが正直なところです。
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