私は英語の偏差値は40~50くらいでしたが、そこから英語勉強を頑張り難関大学に合格しました。
この記事では「頻出英作文完全対策」について、私の受験時の経験も交えながら徹底的に解説していきます。
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頻出英作文完全対策とは?簡単に紹介!
・概要:基礎から応用まで学べる英作文書
・著者、出版社:瓜生 豊、早﨑 由洋(桐原書店)
・レベル、偏差値:地方国立大学から準難関大学まで
本の内容
・和文英訳
・自由英作文
・基本問題
・実践問題
・発展問題
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頻出英作文完全対策の難易度は早慶・難関中堅国公立
大学受験スーパーゼミ 頻出英作文完全対策は書かれている情報量が多く、英作文では何が大事なのかをしっかり学べる参考書です。
ある程度の基礎を身に着けて、これから2次試験対策に英作文を始めようとしている人にはオススメです。
頻出英作文完全対策は生徒答案例が掲載されているので、どこでミスをしやすいかが非常にわかりやすくなっています。
また、添削や別解が多いので、自分の使いたい表現を蓄える事ができ、その表現を使って応用問題を解くような形式なので基礎力は相当つける事ができます。
口コミをみると、独学用の大学受験テキストとしては、最高のものと評判でした。
他のレビューでは、出題形式の種類が多いだけでなく、その形式で基本、実践、発展と難易度が上がるので英作文を完璧にできると高評価です。
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頻出英作文完全対策の使い方、進め方
頻出英作文完全対策はこれから英作文をやろうとしている方に、ピッタリの参考書です。
解説や生徒答案例などがあるので、英作文における得点のポイントを学ぶことができます。
今から紹介する手順でこなす事で、確実に力をつけることができます。
1. 基礎から学習して、使えそうな表現を覚える
まずは基礎の部分を学習し、使えそうな表現を覚えるようにしてください。
特に初めて英作文をやる人は、英作文でどのような表現を使うといいのかわからないと思います。
そのため、まずは解説に書いてある英作文の表現を覚えるようにしてください。
掲載されている表現を覚えて、いかに応用できるようになるかが英作文では重要です。
2.表現を覚えたら実践問題に挑戦する
ある程度表現を覚えたら、実践問題に挑戦してみましょう。
基礎より問題の難易度は上がっていますが、最初よりは少しずつ書けるようになってくると思います。
文量が増えた時に、どのような構成がいいのか、使いやすい表現は何かなどを覚えていくようにしてください。
3.発展問題に挑戦する
実践問題を解けるようになったら発展問題に挑戦してみてください。
文量は多く、解釈しづらいと思いますが、ここまで覚えた表現である程度は対応できます。
諦めずに書けるだけ書いてみてください。
書く努力を少しずつでも積み重ねていく事で、英作文はできるようになるので。
問題を解き終わったら、回答をみて使える表現や、長文での文章構成の方法を学んでください。
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4.試験問題や長文で間違ったら戻ってくる
模試の前や赤本に挑戦する前に、よく使う表現を整理したうえで挑戦してください。
そして、試験が終わったら、実際に使えた表現に印をつけるようにしましょう。
逆に上手く回答できなかった部分は、頻出英作文完全対策の中から似た問題を探して、使えそうな表現を覚えるようにしてください。
ここまで使い倒すことができれば英作文の基礎はバッチリです。
頻出英作文完全対策が終わったら次は?
頻出英作文完全対策が終わったら、さらに問題数が多い参考書に挑戦しましょう。
この参考書は問題数が多くはないので、練習問題をこなして確実に点数を取れるようにしてください。
特に旧帝大や早慶などの難関大学を考えている方は、難関大学向けの英作文書に進みましょう。
この参考書を読むことで、準難関大学にもある程度は対応できるようになります。
しかし、早稲田大学などの難関大学に挑むには、もう少し難易度の高い実践形式をやると安心です。
私も英作文はある程度勉強したら、赤本で学習するというスタイルにしていましたが点数は伸びませんでした。
それよりは、難関大学対応の英作文書に特化してやってみることをオススメします。
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さらに力をつけたい人向けの英作文書
英作文力をつけたい人は「大学入試最難関大への英作文 書き方のストラテジー」という参考書がオススメです。
名前の通り東大・京大などの旧帝大、一橋大学、早稲田大学、慶応大学など最難関大学向けとなっています。
最難関大学で実際に出題された問題を元に、良い英作文と悪い英作文のどちらも載っています。
英文法や単語などは知識がある前提なので、純粋に英作文を極めたい人は取り組んでみてください。
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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