大学入試はじめの英単熟語ドリルのレベル・難易度！評価評判・口コミレビュー

私は英語の偏差値は40～50くらいでしたが、そこから英語勉強を頑張り準難関大学に合格しました。

この記事では「大学入試はじめの英単熟語ドリル」について、私の受験時の経験も交えながら徹底的に解説していきます。

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大学入試はじめの英単熟語ドリルとは？簡単に紹介！

・概要：英語初心者向けの動詞をマスターする参考書

・著者、出版社：山本博貴（旺文社）

・レベル、偏差値：学校の定期テスト～センター試験

・目次

Chapter1 第2文型SVCをとる重要動詞

Chapter2 第4文型SVOOをとる重要動詞

Chapter3 第5文型SVOCをとる重要動詞

Chapter4 まちがえやすい！重要動詞

Chapter5 第1文型・第3文型の重要熟語

Chapter6 不定詞と動名詞をとる動詞

Chapter7 意味をおさえておきたい重要動詞

入試実戦演習―大学入試問題にチャレンジ！

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大学入試はじめの英単熟語ドリルの難易度はセンター試験までの初心者向け

大学入試はじめの英単熟語ドリルは、大学受験を考え始めた方向けの動詞の使い方の基礎が載っている参考書です。

基礎・応用とありますが難易度は非常に簡単で、早慶などの難関大学を目指している方には物足りない内容となっています。

第2,4,5文型などの紛らわしい動詞の使い方から、試験で絶対に聞かれる不定詞か動名詞を取る動詞まで幅広く学習できます。

Amazonのレビューでも「これで動詞の使い方は完璧」と高評価でした。

口コミでは「ドリル形式なのでやった分だけ身に付き、英語の土台ができあがった」と評判です。

大学入試はじめの英単熟語ドリルの使い方、進め方

大学入試はじめの英単熟語ドリルのオススメの使い方を紹介します。

この手順で勉強したことで、英語の基礎を身に着ける事ができました。

大学入試はじめの英単熟語ドリルはドリル形式なので毎日継続して学習していくことで力がつきます。

考えるよりも手を動かすことに重点を置いており、1日15分でもいいから触れる事が推奨されています。

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１．解説を見ながら1周目をやる

まずは1周目をやります。

ドリルの前に解説があるので、その解説や知識を吸収した後でドリルに取り組んでください。

1周目はドリルに直接書き込むのではなく、ルーズリーフやメモ帳に書き込むようにしましょう。

２．覚えるまで何周も行う

1周目をやってみてわからなかった所を重点的に勉強するようにしましょう。

初心者で全体的にわからなかったという方は、覚えるまで満遍なく書いて覚えてください。

動詞の基礎をマスターすれば、これからの英語勉強は非常にやりやすくなります。

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３．試験問題や長文で間違ったら戻ってくる

学習した動詞が実際の試験問題や長文に出てくると思います。

その際に、間違ったり意味や使い方をすぐに答えられなかったりした場合には、大学入試はじめの英単熟語ドリルに戻ってくるようにしましょう。

その動詞のページに付箋を貼る・その動詞のドリルをやるなどして、分からなかったところを完璧にしてください。

ここまで使い倒すことができれば動詞の基礎はバッチリです。

また、この本の使い方を著者本人が解説してくれています。

買うか迷っている方、買ってこれから使おうとしている方は、一度このnoteを読んでから決めてみてください。

https://note.com/hiryamamot/n/n4c8271963086

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大学入試はじめの英単熟語ドリルが終わったら次は？

大学入試はじめの英単熟語ドリルが終わったら、他の文法書がオススメです。

この参考書で動詞に関する文法は学習できたので、時制や関係代名詞などの文法を学び完璧にしましょう。

動詞の文法はマスターした後なので、他の英文法書を見たときに学習済みの項目が多くなっています。

そうすれば、わからない事しか書いていない文法書にも手を付けやすいと思います。

英文法書を選ぶときは難しい物を選ばないようにしてください。

難しい文法書だと東京大学や京都大学、早慶レベルの過去問が載っている事が多く、初心者にとっては難しいです。

私も英語初心者の頃に難しい英文法書を買ってしまい、全然理解できないのでやる気も起きなくなりました。

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オススメの英文法書

初心者向けの英文法書を3種類紹介します。

下の3種類であれば初心者にわかりやすく書いてあるので、挫折することはほぼないです。

評価や数ページ見てみて、自分に合っていると思うものを購入してみてください。

• 大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】
• 高校基礎 英文法パターンドリル
• 世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座