目次
グループ30で覚える古文単語600とは
グループ30で覚える古文単語600は、古文単語をジャンル別に覚えられる単語帳。
例えば「日常動作」、「敬語」、「恋愛」など、意味的なジャンルが1つ。
もう1つは「覚え方のジャンル」も分かれています。
丸暗記で覚えるべき単語と、使い方まで覚えなければいけない単語と、暗記が少し難しい単語など。
古文単語はニガテ意識を持つ受験生が多いですが、グループ30で覚える古文単語600であれば覚える負担も少なくなります。
またカラー印刷で、イラストもたくさん使われていて、デザインもとても見やすいです。
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グループ30で覚える古文単語600のレベル
最低でも600語のワードを覚えられますから、マスターすれば難関大学の古文単語にも十分に対応できるようになります。
600語もの単語を暗記し、文法もマスターすれば、後は問題演習を繰り返すのみ。
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グループ30で覚える古文単語600の使い方
ステップ①まずは1周読もう
特に古文単語にニガテ意識がある受験生は、まずは1周、読み物として読んでみてください。
楽しみながら、「古文ってこんな感じなんだ~」とわかればOK。
いきなり暗記に入るよりも、背景知識を理解してから取り組んだ方が、ずっと覚えやすくなります。
ステップ②暗記しよう
最初の暗記の時には、「絶対に覚えてやろう」と意気込みすぎる必要はありません。
というのも1回や2回、必死に覚えても、どうせすぐに忘れてしまいますからね。
それよりは短い時間でも良いので、毎日触れるようにすることで、記憶にすりこんでいくことが効果的。
繰り返せば繰り返すほど、自然と長期記憶にインプットされていきます。
そうすれば記憶から抜けてしまう事も少なくなりますし、訳もスムーズに思い出せるようになるでしょう。
ステップ③テストをしよう
受験生にありがちなのが、「もう古文単語は覚えたよ!」と言って、実際にテストをしてみると「あれ、なんだっけ・・・」となってしまうケース。
「覚えたつもり」になってしまう事が多いんですね。
そうならないように、暗記カードなどを使って定期的にテストをしましょう。
本当に「何も見ずに、単語の訳が答えられるか」を確認しなければいけません。
テストをした際にミスしてしまったものは、特に苦手な古文単語です。
再び忘れてしまう可能性が高いですから、単語帳にチェックをつけるなどして、重点的に復習するようにしましょう。
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グループ30で覚える古文単語600が終わったら?
1冊完璧にマスターできたら、次の単語帳へ進むよりも、復習に力を入れてください。
また文法や読解、問題演習にも取り組みましょう。
その中で「もっと新しい古文単語を知らないと厳しいな」と感じたら、もう1冊単語帳を追加すると良いですね。
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グループ30で覚える古文単語600の使い方まとめ
・ジャンルごとに分かれている、とても見やすい単語帳
・1冊マスターすれば、難関大学の古文単語もOK
・定期的に必ずテストをして、記憶に定着させていこう
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