※この記事は立教大学に合格された方に執筆して頂いたものです。
立教大学をめざしたきっかけ
私は立教大学の文学部に現役で合格しました。
立教大学を志望し始めたのは、高校二年生の時のことです。
有名な大学だとは知っていたので、オープンキャンパスに友達と行くことにしました。
そこで立教生がとても楽しそうに活動していたことや、校舎が綺麗だったことから、立教大学の入試を受けると決めました。
立教大学といえば、正門にある蔦が有名ですが、他にもガラス張りの近代的な校舎や、ゆっくりくつろげる図書館があるので、ぜひ見学に行ってみてください。
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立教大学合格への勉強法
各教科の勉強バランスについて
立教大学を目指す場合はどのような勉強をすればいいのでしょうか。
各教科の勉強バランスから考えていきましょう。
立教大学の入学試験は難易度が高いものではありません。
基本的な問題を解くことができれば合格可能性は十分にあります。
しかし大事なのはその正答率。
有名大学のため倍率が高く、一問のミスが命取りになります。
目標は8割~九割の正答率。
そのため、苦手科目の克服が最優先です。
受ける学部や学科にもよりますが、どれかが極端に難しいということはありません。
苦手を作らず、どの教科でも高得点が狙えるようにしておくといいでしょう。
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各教科の勉強法について
夏までは、英単語や英文法などの基礎的な知識や原則を覚えました。
「だいたいできてるからいいや」と思わずに、繰り返し演習することが大切です。
学校のワークを完璧にするなど、自分が持っているテキストをまずはやりきるのが重要になります。
社会に関しては、時代ごとに出題されるというよりはテーマごとに出題される傾向が強かったため、貨幣史や貿易史など、テーマごとに時代を超えて体系的に覚えるのが有効です。
夏以降は、立教大学の過去問や、センター試験の過去問の演習を重点的に行いました。
立教大学の他学部の問題も、傾向が似ていると感じたら解いてみることをおすすめします。
そこで間違えた問題があれば、その単元が弱点となるため、再度ワークで復習をしました。
立教大学に合格する上で一番大切なこと
立教大学に合格するうえで大切なのは、基礎力を確実につけることと、ミスを減らすことです。
ほとんどの受験者が高得点を出すので、そこで合格をつかむためには一問でも多くミスをなくすことが大事です。
落ち着いて、確実に点数をとっていきましょう。
無事に合格することができたら
数年前から、合否の確認はパソコンでできるようになっています。
発表時刻を過ぎたら、指定のサイトにアクセスして合否を確認しましょう。
私は合格していることが信じられず、3台のパソコンで合否の確認をしてしまいました(笑)
高倍率を勝ち抜き、無事に合格することができれば、夢の立教大学でのキャンパスライフがまっています。
数々のサークルや部活、専門性の高いゼミ…楽しいものはたくさんあります。
立教大学ならではの楽しみの中に、六大学野球の応援というのもあります。
毎年盛り上がりますよ。
合格したら、楽しいキャンパスライフを送ってください。
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