目次
大学受験の英単語帳を選ぶ2つのポイント
たくさんの英単語帳が出版されていますが、英単語帳を選ぶポイントは2点。
1点目は「正しいレベルの単語帳を選ぶ」こと。
例えば志望校がGMARCHで、現在の偏差値が40台である場合。
基礎レベルの単語帳を1冊完璧にして、高校標準レベルの単語帳へと進んでいくのが良いでしょう。
「志望校のレベル」の単語帳より先に、基礎レベルの単語帳を固めないと、成績は伸びていきません。
2つ目の英単語帳を選ぶポイントは、「その単語帳を使って、自分が勉強したくなるか」。
レベルさえ間違えなければ、どの英単語帳を使っても到達地点に大きな違いはありません。
ですから自分にとってモチベーションが上がる英単語帳を使うことが、レベルアップのカギになります。
実際に書店に足を運んで、表紙や中身のデザイン、レイアウトを確認して、魅力を感じた英単語帳を選びましょう。
インターネットで注文すると、想像と違う英単語帳が届いてしまうことがあるので、注意してください。
ポイント
基礎レベルから、自分のやる気が上がる英単語帳を選ぼう
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GMARCH/関関同立におすすめの英単語帳
中学生レベル~標準レベルまでは、GMARCHや関関同立を受験するのであればマスト。
応用レベルは余裕があれば取り組んでおくと、周りより有利に戦えるようになるでしょう。
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GMARCH/関関同立の英単語を攻略するには?
ほとんどの受験生が「自分は基礎単語はできている」と考え、そして「早く成績を伸ばしたい」と焦り、すぐに難しい英単語帳に手を出してしまいます。
基礎レベルの英単語帳を飛ばして、英単語ターゲット1900だけを勉強している受験生も多く目にします。
しかし英単語は最初に習うものほど、英語の文章の中では良く出てくるんです。
例えば[apple][desk][English][people]など、当たり前のように知っている単語は、英語の文章の中でたくさん出てきますよね。
それと同じように、基礎的な英単語帳に載っている英単語は、応用レベルの単語よりも出現の頻度が高いです。
ですから成績を伸ばすためには、まずは基礎的な英単語を完璧にしてから、徐々にステップアップしなければいけません。
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英単語を覚えても英語の文章が読めないキミへ
英単語を覚えて、英文法を勉強したのにGMARCHや関関同立の、やや難しい英語長文が読めないという方はとても多いと思います。
この状態では正直なところ、何をすれば英語長文を攻略できるのか全く分からないでしょう。
実は英単語や英文法を覚えたからといって、すぐに英語長文が読めるようにはなりません。
「英文の正しい読み方」を学び、それを「正しいトレーニング方法」で定着させていく必要があります。
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私が12回の受験ですべて失敗してしまったところから、どのようにして英語の偏差値が70を超え、早稲田大学に合格できたかをお伝えしています!
GMARCH/関関同立レベルにおすすめの英単語帳まとめ
ポイント
・基礎レベルの英単語帳から、目標のレベルの英単語帳までをマスターする
・実際に書店に足を運んで、モチベーションが上がる英単語帳を選ぶ
・背伸びをせずに、基礎レベルの単語帳からスタートする
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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