マイナーではありますが良書である「現代文読解基礎ドリル」。
ここでは「現代文読解基礎ドリルの紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、徹底的にお伝えしていきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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現代文読解基礎ドリルとは?
現代文読解基礎ドリルは現代文の読み解き方を深く学べる、入門的な参考書。
現代文のポイントをしっかりと学習したうえで、問題を通して演習できる形式になっています。
現代文の問題集は多いですが、「読み解き方」を基礎から詳しく学べる参考書は、とても貴重です。
フィーリングでなんとなく、現代文を解いていた人には、とてもおすすめの1冊です。
評論12章、小説2章の全14章となっており、小説の対策は厚くはないですが、どちらも対策できる形式にはなっています。
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現代文読解基礎ドリルのレベル
現代文読解基礎ドリルはタイトルの通り、基礎から学べるようになっています。
現代文が苦手な人であっても、取り組むことが出来るでしょう。
短い現代文を解いたり、現代文の読み解き方を学ぶことからスタートできるので、基礎からしっかりと力をつけることができます。
大学受験の現代文の土台を固めるために、とてもおすすめの参考書です。
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現代文読解基礎ドリルの使い方
ステップ①講義をじっくり読む
まずは講義部分をじっくりと読んで、現代文の読み解き方を学んでください。
何となく現代文を読むのではなく、正しいロジックを学んだうえで、読解していくことが大切です。
重要なポイントはノートにまとめて、現代文を解くルールを作っていきましょう。
ステップ②問題を解く
学んだ現代文の読解法を活かして、問題を解いていきます。
時間がかかっても構わないので、論理的に解くトレーニングをしてください。
問題が難しいと感じても、すぐに諦めて解説や解答を見てはいけません。
入試でも難しい現代文は出てきますから、その時に歯を食いしばって、なんとか答えを出していくことが大切です。
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ステップ③復習する
問題を解き終えたら解説を読んで、自分の読み解き方を修正していきます。
「なぜミスをしてしまったか」「どうして正しく理解できなかったか」を意識して、自分に足りない部分を補強しましょう。
発見したポイントはノートにさらに追加していき、読解法を固めていきます。
そして「解説者の読み解き方を再現する」イメージで、もう一度同じ現代文を読み直してください。
この作業を繰り返していくことで、自分の現代文の読み解き方が、解説者のものに近くなっていきます。
1冊最後まで終えたころには、現代文を読み解くルールが、自分の中で出来上がっているはずです。
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現代文読解基礎ドリルまとめ
まとめ
・現代文の読み解き方を学べる参考書
・学んだ内容をアウトプットできる
・解説者の思考をコピーしよう
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