自由英作文はじめの1冊とは
この参考書は「自由英作文を書くときの頭の使い方」を教えてくれます。
どのようにアイデアを出して、どんな構成を組み立てて英作文を書いていけば良いかなど。
自由英作文を書く上での引き出しが増え、なおかつ質の高い文章を書けるようになります。
志望校で自由英作文が出題されるのであれば、取り組んでおいて損はないでしょう。
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自由英作文はじめの1冊のレベル/難易度
「はじめの1冊」と書いてありますが、そんなに難易度は易しくない印象。
問題を解いて、その解説を読みながら勉強していく形なので、そもそも全く英作文が書けない方にとっては、かなり難しく感じるかもしれません。
ですから基本的な語彙や文法は勉強して、自由英作文の基本を少しは学んでから、取り組むことをおススメします。
「英作文ハイパートレーニング 自由英作文編」などがおすすめです。
最低限の自由英作文が書けるようになってから、「自由英作文はじめの1冊」に取り組むと、英作文の質が上がります。
「より良い文章を書くにはどうすれば良いか」「アイディアが浮かばない時はどう対処するか」といったところを学べます。
最低限、何とか文章を書けるレベルの人が、質が高く高得点をもらえる文章を書けるようになるための1冊といえるでしょう。
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自由英作文はじめの1冊の使い方&勉強法
基本的には問題を解いて、解説を読むという流れで進んでいきます。
大切なことは「学んだ内容を活かして、次の問題を解く」こと。
解説を読んで英作文を書くプロセスを学んだら、次からそれを実践していかないと、力は磨かれていきません。
また参考書に取り組んでいく中で、「自由英作文を書くルール」をノートにまとめていってください。
骨組みの作り方はもちろん、アイディアの発想方法など、要点をノートに書き出していきます。
そうすると自由英作文を書くときの、自分なりの型が決まるので、ニガテ意識がなくなるはずです。
問題集や過去問を解いていく中で自分で発見した新たなルールを、ノートにどんどん追加していくことで、英作文の質も上がっていきます。
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自由英作文はじめの1冊が終わったら?
この参考書が終わったら、後は過去問演習でOK。
自分が受験する大学・学部の傾向を分析して、必要な表現などはあらかじめストックしておきましょう。
自由英作文は「型にはめて書く」ものではなく、「自分で頭で考えたことを、英語で表現する」ものです。
機械的に書こうとせずに、最終的には自分が考えたことを文字数制限の中できちんと表現できるよう、トレーニングを重ねていってください。
自由英作文はじめの1冊の使い方まとめ
・問題を解きながら進めるので、初心者には難易度が高い
・要点をノートにまとめていき、自分なりの自由英作文のルールを作ろう
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