VITAL英単語とは
VITAL英単語は、英単語と英熟語の両方が覚えられる、とてもシンプルな英単語帳。
いたって普通の英単語帳なのですが、私はVITAL英単語のレイアウトが大好きです。
書店でVITAL英単語を初めて見たとき、「なんてシンプルで見やすいんだ」と驚きました。
左のページに英単語、右のページに例文。
極めてシンプルな構成なのですが、余白が十分にあるからなのでしょうか、とにかく見やすいんです。
英単語帳は毎日触れるものですから、「この単語帳なら頑張れそう!」という感覚がとても大切になってきます。
また重要な訳が1~3個ほどに絞って、赤字で書かれているのもポイント。
重要な訳が1つしか載っていない英単語帳は、大学受験レベルではかなり頼りない。
かと言って訳が6個も載せられていても、全て覚えるのは大変すぎる・・・。
そのため重要な訳を1~3個ほどに絞ってくれているVITAL英単語は、成績を上げるうえでとても効率的なんです。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
VITAL英単語のレベル
VITAL英単語1700・・・高校基礎レベル
VITAL英単語3000・・・中堅私大/共通テスト8割レベル
VITAL英単語4500・・・共通テスト満点~MARCH/中堅国公立レベル
共通テストで高得点を取りたい、もしくはMARCH以上の大学に合格したいという受験生は、VITAL英単語4500までの勉強が必須です。
VITAL英単語1700からスタートして、ガッチリと基礎を固めながらステップアップしていきましょう。
基礎レベルの英単語ほど、英文の中で出てくる可能性が高くなりますから、瞬時に訳を思い出せるようにしなければいけませんからね。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
VITAL英単語の使い方&覚え方
右ページの例文は、単語を覚えるときに参考にする程度でOK。
英単語とその訳だけでは、イマイチ理解できない時に活用しましょう。
赤字になっている訳は、全て覚えてください。
公式サイトから無料で、VITAL英単語の音声データをダウンロードできます。
英語→日本語→英語
の順番に、単語が読まれます。
英単語を覚えてから、復習用に使うのが効果的です。
通学時間などのスキマ時間に音声を聴いておけば、苦労することなく英単語を復習できます。
英語の音声にも触れられるので、発音・アクセント問題やリスニングの対策にもなるでしょう。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
VITAL英単語4500が終わったら?
VITAL英単語4500まで終わったら、もう1ランク上の英単語帳をマスターして、難関国公立/早稲田、慶應、上智レベルの英語も攻略できるようにしましょう。
・英単語ターゲット1900
・システム英単語
・単語王
・鉄壁
などがおすすめ。
既にVITAL英単語で覚えた英単語も出てきますので、学習済みの英単語はパスして、新たに出てきた英単語だけを覚えてください。
そうすればさほど覚えなければいけない英単語の量も多くないはずなので、暗記の負担を軽減できますよ。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
VITAL英単語の覚え方&勉強法まとめ
・シンプルでレイアウトが見やすい単語帳
・赤字の意味は全て覚えよう
・暗記できたら、スキマ時間に音声を聴いて復習しよう
・VITAL英単語を終えたら、さらにレベルアップしよう
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら