大学受験の勉強を進めるうえで、英語は理系でも文系でも誰でも受験しなければいけません。
それでいて配点が高く、攻略も難しいので「英語を何とか攻略したい」と考えている方は多いでしょう。
私も現役の時は英語が攻略できず、12回の受験で全て落ちてしまい、浪人を経験しました。
そこで今回は大学受験の英語を攻略したいと考えている方に向けて、「英語専門塾」について詳しく解説していきます。
私が12回の受験で全落ちしたところから、英語の偏差値を30上げて早稲田大学に合格した勉強法を知りたい方は、下のラインアカウントを追加してください。
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目次
英語専門塾とは?
「英語専門塾」は高校受験や社会人の方を対象にしているものも多いです。
ここでは大学受験向けの英語専門塾についてお伝えしていきます。
英語専門塾とは、いわゆる大学受験用の予備校と異なり、1教科のみの指導を行う専門塾です。
1教科に特化している分、英語をより深く勉強できるという点が英語専門塾の強みです。
なぜ英語専門塾は「英語」に特化しているの?
英語は大学受験の他教科と異なり、「言語力」が必要とされます。
英語は単純暗記では補えない部分が非常に多いため、個人差が大きく出てしまいます。
どんなにたくさん勉強しても、英語長文が読めない・・・という悩みは多くの受験生が抱えています。
大学受験では英語の配点が高いケースが多く、英語で得点ができないと不合格の可能性が非常に高くなります。
そこでその英語をなんとか克服したいという受験生向けに指導を行っているのが、「英語専門塾」です。
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一般的な予備校と英語専門塾は何が違うの?
一般的な予備校でも、もちろん英語の指導は行われます。
英文法や英語長文の授業があり、テストが課されるといった具合です。
ここに対してもう一歩前の段階から指導しているのが英語専門塾です。
・英語長文はどうすれば読めるようになるのか
・英単語はどのように覚えれば忘れにくいか
・英文法はどのように勉強すれば深く理解できるのか
といったところから指導してくれます。
特に「英語長文はどうすれば読めるようになるのか」が最も大切なところです。
なぜなら受験生のセンスの差が最も大きく出てしまう部分だからです。
一般的な予備校ではここまで踏み込んだ指導はなかなか難しいため、「自力で」英語長文が読めるようになった一部の受験生しか思うように成績を伸ばせません。
そのため英語が苦手な受験生には、一般的な予備校だけでは不十分ともいえます。
「言語力」から鍛えてくれるのが英語専門塾、広く指導してくれるのが一般的な予備校です。
ここが英語専門塾と一般的な予備校の違いです。
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授業料はどれくらいかかるの?
英語専門塾では月額料金制をとっているケースが多く、月額2~4万程度が相場となっています。
一般的な予備校と比べればもちろん安値ですが、両方通うとなるとかなりの金額になってしまいます。
英語は苦手だから英語専門塾で、他の教科は自力で頑張る!
という形がオススメです。
もしくはインターネット上で格安で指導を行っている英語専門塾を探すというのもありですね。
一般的な予備校との両立は可能なの??
授業料の面で考えても、一般的な予備校と英語専門塾の両立はかなり負担がかかります。
そして時間の面でもかなり難しいといえます。
英語専門塾であっても、1日数時間の指導が週に何度か行われるというケースが一般的です。
これに加えて一般的な予備校と併用する場合、授業や課題で手いっぱいになってしまい、自習をする時間が取れなくなってしまいます。
通うのであればどちらか一方というのがオススメです。
どうしても両方通いたいという場合は、インターネット上で行っている英語専門塾を併用するのも1つの手です。
英語専門塾はどこにあるの?
英語専門塾は東京を中心に、大阪など人口の多い土地にあります。
なぜなら一般的な予備校に比べて、ニーズが小さくなる分、生徒を集めにくくなるからですね。
オンラインで行っている英語専門塾もありますので、近くに英語専門塾がない場合は検討してみてください。
英語専門塾の特徴と一般的な予備校の違い「まとめ」
私はLINEにて大学受験の偏差値を大きく上げる方法をお伝えしています。
相談・質問もできるようになっているので、ぜひ下のラインアカウントを追加してください。
英語専門塾は1教科に特化している分、非常に使い方が難しいです。
しかし自分に合った使い方ができれば非常に大きな力になります。
大学受験を勝ち抜くためのツールの1つとして、今後活用を検討してみてください。
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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