有名な竹岡先生が手掛ける、「英作文基礎10題ドリル」。
ここでは「英作文基礎10題ドリルの紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、徹底的にお伝えしていきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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英作文基礎10題ドリルとは?
英作文を中心に英語の講師として有名な、竹岡広信先生が手掛けている、英作文の参考書。
英文法の基礎を復習しながら、その文法を実践的に、英作文という形でアウトプットできるようになっています。
英作文の勉強だけでなく、「英文法を勉強したけれど、あまり活かせていない気がする」という人にも、とてもおすすめです。
並び替え形式の問題から無理なくステップアップできるようになっているので、英作文にニガテ意識がある人で問題ありません。
デメリットを挙げるとすると、CDや音声がついていないこと。
スピーキングの対策に音読もしたいところですが、正しい音声が分からないと、効果的な音読ができません。
英作文基礎10題ドリルでは音読はせず、スピーキング用の参考書でトレーニングをすると良いでしょう。
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英作文基礎10題ドリルのレベル・難易度
英作文基礎10題ドリルはその名の通り、基礎的な英作文を学ぶ形式になっています。
とはいえ英文を書くというのは、もともと難易度が高い行為です。
英文法を理解していて、なおかつ自分からワードをアウトプットできる必要があります。
英文法の基本は完璧に固めたうえで、英作文基礎10題ドリルに取り組みましょう。
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英作文基礎10題ドリルの使い方
ステップ①例文を深く理解する
まずは左ページの例文をじっくり読んで、文法を理解してください。
例文を書いていくことで、英作文に慣れていくのがおすすめです。
ステップ②exerciseAを解く
例文をじっくりと理解した後、exerciseAへと進んでいきます。
exerciseAでは並び替え型の英作文なので、難易度が低めです。
入試でも並び替え問題は頻出で、配点も高いので、ここでしっかりと対策しておきましょう。
ステップ③exerciseBへ進む
exerciseBでは実際に、英作文を書いていきます。
ここまでで学んだことを活かして、自力でアウトプットしていくことが大切です。
書けないと思ってもすぐに諦めずに、自分で書ける範囲内で、書けるようにしていきましょう。
英作文のニガテ意識は、「自分で書くことに慣れていない」ことにあります。
だからこそ難しいと感じても、自分で答えをひねり出すようにしないと、発想力が鍛えられません。
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英作文基礎10題ドリルまとめ
まとめ
・英作文が勉強できる基礎的な参考書
・英文法を学んでから取り組もう
・自力でアウトプットできる力をつけよう
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