英語総合問題演習とは
英語総合問題演習は、短めの英語長文が20~25題ほど収録されている参考書。
穴埋め問題や和訳問題、内容一致問題など、色々な形式の設問が用意されています。
とても解説が詳しく、記述問題の採点基準まで明確に書かれています。
たくさんの設問を解き、詳しい解説を読むことで、「実践的な回答力」が磨かれていくでしょう。
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英語総合問題演習の難易度/レベル
入門篇...高校基礎~センター試験入門レベル
基礎編...センター試験レベル
中級篇...MARCH/中堅国公立レベル
上級篇...早慶上智/難関国公立~東大京大レベル
上記のように、4つのレベルに分かれています。
入門編と言ってもそれなりのレベルですし、伊藤和夫氏の参考書はどれも基準が高いです。
解説の口調がやや厳しい時もありますが、歯を食いしばって頑張っていきましょう笑
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英語総合問題演習に取り組むタイミング
英語総合問題演習に取り組む一番の狙いは、「回答力を磨く」こと。
短めの長文に対して用意されている、バリエーション豊富な設問を解けますからね。
それぞれのレベルの英文は読めるようになっている状態で、過去問演習に挑戦する前に取り組みましょう。
例えばセンター試験レベルの英文は読めるようになっている状態で、基礎編に取り組み、センター試験の過去問演習に入っていくというイメージ。
もし解ける解けない以前に、英文が全く読めず、内容が理解できない場合は、一度ストップしましょう。
この状態で英語総合問題演習を進めても、ほとんど意味はありません。
200語ほどの短い長文が読めていないという事は、「精読力」=1文1文を読む力が身についていません。
まずは「英文解釈の技術シリーズ」などで精読力を鍛えて、英文を読めるようにしましょう。
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英語総合問題演習の使い方&勉強法
英語総合問題演習は、問題を解く際に、必ずノートに答えを書き出しましょう。
回答力を磨くことが一番の目的ですから、自分で回答を作ることが大切です。
難しい問題もたくさんありますが、答えを見ずに自力で挑んでいかなければいけません。
問題を解き終えたら解説を読み、「自分の回答プロセスのズレ」を修正しましょう。
色々な設問形式に対する、自分の回答方法が修正されていくので、得点を稼ぐ力が身についていきますよ。
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英語総合問題演習の使い方&勉強法まとめ
・様々な形式の設問を解いて、回答力を磨くための参考書
・まずは英文が読めるようになってから取り組もう
・全ての問題に自力で挑戦し、別紙に答えを書き出そう
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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