同志社大学理工学部の数学で合格点を取る勉強法
同志社大学理工学部の数学の出題傾向
過去の出題傾向
例年数学Ⅲの範囲が中心で出題されています。
特に微分・積分に関しては必ず出題される頻出分野なので対策をしておきましょう。
またそのほかの分野では、極限・接線、法線の方程式、ベクトル、三角関数、数列などの分野がよく出題されています。
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問題構成
出題形式は例年大問4問構成です。
大問1が空所補充形式の小問集合で形成されており、大問2~4すべて記述式なので、答えだけでなくその過程もしっかりと記述していく必要があります。
大問の多くは4,5問の小問で分かれていることが多く、お互いが関係していて最後の解答を出すことができるように誘導されている場合が多いので、それらをしっかり利用しながら考えていき最後の解答へと進んでいきましょう。
問題は丁寧な誘導もあり、標準的なものが多いですが、その過程で出てくる計算は非常に煩雑なものを含んでいる場合があります。
小問が連動しているということは、一つの計算ミスによってその後の解答も影響を受けてしまう可能性が高いので、計算ミスをしないように十分注意を払いましょう。
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同志社大学理工学部の数学の対策のカギ
基礎を固めることが重要
まずはどんな大学においても必須ですが、きっちりと基礎力を固めましょう。
そのためには教科書に出てくる例題から始まり、章末問題はしっかりと解ける力をつけていくことが大事です。
その過程でつまずく場合は、教科書を何度も読み返したり、人に教えてもらって、できるようにしていってください。
そこが問題なければ、演習を積み重ねていきましょう。
同志社大学の場合は難問に手を出す必要はありません。
学校で使用している参考書や、教科書の傍用問題集を用いて、標準的な問題が解けるように演習してください。
丸暗記ではなく理解が重要
最初は公式の丸暗記・適用でも構いませんが、より深く理解するためには、それぞれの定義を理解して、公式・定理を自分で導くことができるようになるとなおよいでしょう。
定義を理解して、自分で導くことは数学的思考を身に着けていくうえで確実に力になるので、ぜひ試してみてください。
微積分は超頻出
特に、同志社大学理工学部では微積分の分野は頻出です。
正確な解答が導けるように、微分・積分の計算は繰り返し練習しましょう。
定積分は最後まで計算できる力を身に着けるとともに、置換積分の置換の仕方や、そのほか途中での式変形なども覚えてしまうくらいに計算しましょう。
最初は例題などをみて、どういう手順でやると分かった上で計算練習をしていくのもよいですが、最終的には式を見てどのようにすれば解答を導けるかがわかるようにすることが大切です。
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計算力を日々鍛える
そのほか三角関数や確率、数列と絡めて出題されることもありますので、それぞれの分野でまずはしっかり対策を重ねましょう。
同志社大学理工学部の問題は空所補充の問題もありますが、いずれも正確な計算力は必要です。
正確な計算力をつけるためには、日々の計算を省略してはいけません。
最後まで自力で解答を導く訓練を積み重ねることで、少しずつ力になってきます。
計算はたいへんでもしっかり手を動かしましょう。
また自分はミスが多いという人はどのようなときに、ミスをしやすいのかまとめておくと後から見直したときにためになります。
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記述式問題に慣れる
数学は記述式なので解答だけを書いてもその過程に大きく間違いがあれば、減点されてしまう可能性があります。
またしっかりとした過程がかけていれば、ミスを防いだり、部分点をもらえる可能性もあります。
普段から第三者が答案を採点するという事を意識して、丁寧に、正確に書けているかを意識して答案を作成する練習をしていきましょう。
日々の積み重ねが力になります。
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