センター試験現代社会集中講義の中身と使い方&勉強法【改訂版】
センター試験現代社会集中講義の特徴
センター試験現代社会集中講義は、現代社会の超重要なポイントをピックアップした参考書です。
アウトプットをガンガンするような問題集でもなければ、イチから現代社会を勉強するような講義の参考書でもありません。
センター試験の前の最終チェックにぴったりの、総まとめテキストですね。
入試で頻出のグラフがたくさん掲載されているのがポイントです。
センター試験現代社会集中講義に取り組む前に
センター試験現代社会集中講義に取り組むのは、センター試験の1~2か月前です。
それまでに安定して目標点を取れるようにしておきましょう。
「センター試験 現代社会の点数が面白いほどとれる本」を一冊マスターすれば、センター試験で安定して8割以上が取れるようになります。
あとは過去問演習を繰り返し、点数を少しずつ伸ばしていきましょう。
ここまでできたら、センター試験の直前にセンター試験現代社会集中講義で最終チェックをしましょう。
センター試験現代社会集中講義の使い方&勉強法
使い方ステップ①別冊の一問一答を解く
別冊の一問一答を解いて、総点検をしましょう。
ミスした問題には必ずチェックをつけて、本番では絶対に間違えないようにしてください。
ミスが集中した分野は、「センター試験 現代社会の点数が面白いほどとれる本」などの講義の参考書に戻って復習しましょう。
使い方ステップ②全体を復習する
センター試験現代社会集中講義を通読し、現代社会を総復習しましょう。
今までに出会わなかった知識もあるはずなので、点数の底上げにもつながります。
赤字と太字のワードには特に注意してください。
最重要事項なので、入試本番でも問われる可能性がとても高いですからね。
またグラフにも注目してください。
現代社会は、グラフ問題が頻出です。
ニガテとしている受験生も多く、差がつくポイント。
しっかりと復習しておきましょう。
使い方ステップ③試験会場に持ち込もう
センター試験の会場にも持ち込んで、休み時間に復習しましょう。
超重要なポイントがピックアップされているので、運良く同じ部分が出題されることも十分にあります。
最後の1秒まで勉強して、1点でも多く点数を稼いでくださいね。
センター試験現代社会集中講義まとめ
・本番の1~2か月前に、総復習のために使おう
・グラフや赤字・太字には特に注意しよう
・試験会場にも持ち込んで、最後の1秒まで復習しよう
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