センター試験英語大問5(長文読解)の対策&勉強法
センター試験英語大問5(長文読解)の傾向
大問5は文章読み取りがた読解問題です。
どのような登場人物がいて、どのような状況の話なのかを読み取ります。
センター試験英語大問5(長文読解)の対策&勉強法
センター試験は時間との戦いです。
特に大問5、6は長文問題なので時間切れにならないように普段の学習から時間をはかりながら取り組みましょう。
それではどのように英文を読んでいけば速読につながるのでしょうか。
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解き方のコツ①初めに設問を読む
大問5は読み取りがた文章読解です。
易しめの現代文が英語で出題されている感じです。
初めに設問を読むだけでなんとなくどんな文章なのか推測することができます。
設問を読んで、状況を頭に思い浮かべ、何が問われているのかを把握しましょう。
英文を読んでいるときに、ここは設問で問われているところではないかと思ったら下線を引いておきましょう。
後から読み直す時にどこにあったか迷うのを防ぎます。
とにかくセンター試験は時間との戦いですので、時間の無駄はどんどん省いていきましょう。
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解き方のコツ②スラッシュリーディング
次に本文を読みます。
おすすめするのがスラッシュリーディングという速読方です。
どんなに長いと感じる英文も、実は小さな意味のかたまりが集まってできたものです。
小さな意味のまとまりごとに、頭からスラッシュを入れながら読み進めれば速読ができます。
しかし、どこまでが意味のまとまりなのかを理解しなければスラッシュを置くことはできません。
小さな意味のまとまりを理解するために必要なものは単語力、熟語、文法です。
1つの単語がわからないだけで文全体が全く読み取れないことがあります。
逆に1つの単語がわかっているだけで、文全体が理解しやすくなることもあります。
センター試験対策用の単語帳を一冊しっかりと覚えましょう。
文法がなぜ読解に必要なのでしょうか。
英文は和文と異なり、文の要素がはっきりしています。
文の要素とは主語、動詞、補語、目的語、修飾語です。
文の要素を理解することで、小さな意味のまとまりを見つけることができます。
文法は英語の基礎ですので、何か一冊文法書を準備して普段から勉強に取り入れましょう。
学校の授業で文法書が使われているのならばそれを使えば十文です。
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解き方のコツ③文章の形式、時間配分に慣れる
大問5で得点率をあげるためには、同じ形式の問題をたくさん解きましょう。
その際には時間をはかって解くようにしましょう。
どれくらいで解けばよいのか、だんだんと感覚でわかるようになってきます。
普段から時間配分に気をつけながら解くことが大切です。
解き方のコツ④復習に力を入れる
問題を解いたらしっかりと復習に力を入れましょう。
わからなかった語彙をまとめ、英文の和訳を読み、どれくらい文章の意味を理解できていたのか確認しましょう。
問題を解くときは時間はかけられませんが、復習にはたっぷりと納得がいくまで時間をかけましょう。
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