センター試験地理Bで1ヶ月で9割を取る対策&勉強法!
センター試験地理Bは対策しやすい?
特に理系の受験生の方が、志望先の大学で地理歴史のいずれか(日本史B・世界史B・地理B)の受験が必須となっているときに受ける傾向があるのが、地理Bです。
地理Bは社会科の他科目と比較しても、平均点が高く、人気の科目となっています。
地理Bの勉強開始時期ですが、高校3年生から始める受験生も多くいます。
現代社会など、ほかの教科を選択していたが中々点数が伸びず、地理Bに乗り換える受験生も少なくありません。
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センター試験地理Bの出題傾向
センター地理Bは、6つの大問から構成されています。
問題の中身はもちろん違いますが、おおむねの大問の概要は以下のとおりになっています。
・第1問: 自然環境
・第2問: 世界の産業(資源・農業)
・第3問: 生活文化
・第4問: 地域社会
・第5問: 現代世界
・第6問: 地域調査
各大問の配点についても、均等に分配されています。
そして、大問中の1問あたりの配点についても大半が2点か3点です。
ある大問を重点的に対策するのではなく、すべての問題をまんべんなく対策する必要があります。
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センター試験地理で9割取る対策&勉強法はこれ!
まずは、「センター試験 地理Bの点数が面白いほどとれる本」を勉強していきます。
なぜそうなるのか?
という因果関係を必ず理解しながら、全体像をつかんでいきます。
その際に、頻出の赤字の語句はもちろん、黒字の語句も暗記していきましょう。
センター試験は筆記問題はありませんので、書けるようにする必要はありません。
とにかく語句を紙に書いて覚えようとしている受験生を多く見ますが、センター試験においては時間の無駄になってしまいます。
必要な部分ピンポイントで対策することが非常に大切です。
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とにかく多くの問題に触れる勉強法を実践!
地理歴史公民は、一般的に暗記科目と呼ばれています。
地理についても「どれだけ多くの問題にあたってきたか」が直接試験の点数に着実に結びついてきます。
「センター試験 地理Bの点数が面白いほどとれる本」に出てきた語句に加えて、過去問や問題集で今まで出てこなかった語句をどんどん追加していきます。
知識量を増やしていけば、模試の回を追うごとに、点数が上がっていきます。
また、センター試験は4つの選択肢のうち1つが正解です。
多くの受験生は、正答の選択肢の解説を見るだけで終わってしまいますが、これは非常にもったいないです。
間違えている選択肢の理由を自分で考えてから解説を読むことで、3題多くの問題を解いたのと同じことになります。
ここが差がつくポイントです。
地理は「とにかく語句を暗記して、多くの問題にあたる」。
この勉強法でセンター試験地理Bの対策を進めていきましょう!
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