目次
「物理解法研究」とは?
・概要:難関大の物理対策の参考書
・著者、出版社:漆原晃(代々木ゼミナール講師)、KADOKAWA/中経出版社
・レベル:難関大(東大、京大、早慶など)
・問題数:29題
「物理解法研究」は難関大受験者からの評判もよく、口コミやレビューの数も多く信頼できる問題集と言えるでしょう!
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「物理解法研究」の難易度は難関大レベル!
物理解法研究に収録されている問題は、頻出の標準問題に入試で差がつきやすい「急所テーマ」を融合した難易度の高い問題です。
難関大の入試で8〜9割を目指している人におすすめの問題集となっています!
私が受験生の頃を思い出すと、難解大レベルの物理の問題は長文の問題設定がされている上に物理現象の具体的イメージが湧きにくいものが多く、手も足も出ない問題も少なくありませんでした。
つまり、難解大レベルの物理に太刀打ちするためには、今まで解いたことのない融合問題を初見で解くテクニックを身につけることが重要になります!
「物理解法研究」はこの練習に打ってつけの問題集です!
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「名門の森物理」との違いを解説!
「物理解法研究」と似たレベルの参考書として「名門の森物理」(著者:浜島清利(河合塾講師)、出版社:河合出版)があります。
「物理解法研究」と「名門の森物理」の違いは問題の実践度にあります!
「物理解法研究」が実際の入試問題を想定した問題を収録しているのに対し、「名門の森物理」は煩雑な計算や複雑な問題設定を省略した問題を収録しています。
そのため、入試問題を想定して取り組みたい人は「物理解法研究」、基礎固めをしたい人は「名門の森物理」というように使い分けると良いでしょう!
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「難問題の系統とその解き方」との違いを解説!
「物理解法研究」と似たレベルの参考書として「難問題の系統とその解き方」(著者:服部嗣雄(Cosmic Wave代表)、出版社:ニュートンプレス)もあります。
しかし、「難問題の系統とその解き方」は受験物理最高峰の問題集の一つとの評価がされているほど非常にレベルの高い問題集です。
そのため、難関大の入試でより高得点を目指す人や難関大の医学部を目指すような人が取り組むべき問題集と言えます!
上記の人に当てはまらない人は、時間の都合上からも「物理解法研究」に取り組むべきでしょう!
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「物理解法研究」の使い方、勉強法
以下の3つのステップに沿って進めましょう!
自力で1題15~30分を目安に解いてみる!
まずは自力で解いてみましょう!
解けるかはそこまで重要ではなく、あくまで自分で考える練習をすることが目的です。
制限時間の中で、問題の背景やさまざまな視点からの解法を探ってみてください。
解説をしっかり読む
「物理解法研究」は解説が非常にしっかりしています。
解説をしっかり読み、自分はどこがわからなかったのかをよく理解して、次回は解けるようになるようになりましょう!
また、別解があるような問題は全ての別解をなぞってみてください。
初見の問題に遭遇した時に、さまざまな視点からの解法を思い付きやすくなるはずです!
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何周も取り組む
「物理解法研究」は何度も繰り返し取り組むことが重要です!
このことを通して、難問題を解くコツが掴めてくるはずです。
スラスラ解けるようになるために3周を目安に取り組んでみてください!
「物理解法研究」が終わったら次は?
「物理解法研究」が終わったら、過去問に取り組んでみましょう!
難問題への取り組み方を習得した後ならば、過去問にも無理なく取り組めるはずです!
そして、初見問題への対応力を高めて合格を掴み取ってください!
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