英単語.熟語Bricks1,2のレベルと音声の使い方！評価・評判・口コミレビュー

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近年人気が高く、学校でも配られることがある「英単語.熟語Bricks」。

ここでは「英単語.熟語Bricksの紹介」「英単語帳のレベル」「正しい使い方」の３つについて、詳しく解説します。

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英単語.熟語Bricksの紹介

英単語.熟語Bricksはオーソドックスな英単語帳で、左に単語とその訳、右に例文という構成になっています。

形式としてはターゲットに少し近いですね。

これといって特別な特徴があるわけではないので、好き嫌いが分かれにくいでしょう。

1冊で英単語と英熟語の両方がカバーできるので、効率的に勉強できる点が唯一の特徴ですね。

CDはついていませんが、音声は無料でダウンロードできるようになっています。

英検やTEAPなどの4技能試験の対策にも活用できるので、音声も利用していきましょう。

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英単語.熟語Bricksのレベル

英単語.熟語Bricksは１と２の2冊にレベルが分かれています。

１は共通テスト、日東駒専レベル。

２は国公立2次、MARCH・関関同立レベル。

まずは１で基礎・基本の語彙を完璧に固めてから、2へステップアップすると良いでしょう。

基礎単語が英語では何よりも重要ですから、ここが抜けてしまうと成績は伸びません。

また２を終えても早慶や東大・京大・旧帝大などの難関大学ですと、語彙はやや足りない部分が出てくることがあります。

余力があればさらに上のレベルの単語帳まで取り組みましょう。

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英単語.熟語Bricksの使い方

オーソドックスな英単語帳なので、特に変わった使い方は必要ありません。

易しい単語からしっかりと固めていって、語彙力を上げていきましょう。

音声も活用して音読しながら覚えていくことで、スピーキングやライティングの勉強にもなるのでおススメです。

例文を音読することで、実践的に単語をアウトプットする力も磨かれていきます。

英単語や英熟語を覚える際に重要なのは、「絶対にうろ覚えにしない」こと。

語彙を覚えたつもりでうろ覚えになっていて、入試や模試で思い出せないというのは、本当に多くの受験生が経験してきました。

だからこそ基礎・基本を完璧に覚えただけで、周りの受験生と大きく差をつけることが出来るんです。

ニガテな英単語にはチェックをつける、暗記カードにまとめるなど工夫をして、入試本番まで繰り返し勉強しましょう。

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英単語.熟語Bricksが終わったら次は

英単語.熟語Bricks2まで終わったら、速読英単語上級編や単語王など、ワンランク上の英単語帳に取り組みましょう。

英熟語は解体英熟語を追加すれば、さらに熟語を補強することができます。

早慶や東大・京大・旧帝大などを目指す人は、この辺りまでしっかりと勉強しておいた方が良いですね。

逆に志望校がMARCHや中堅国公立大学であれば、ブリックス2までを覚えきれば問題ありません。

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英単語.熟語Bricksまとめ