青森公立大学の講義体系
青森公立大学はいわゆる単科大学であるため、「経営経済学部」の1学部のみとなっています。
学科でいうと、経営学を中心とする「経営学科」、経済学を中心とする「経済学科」、地域活性化について考えていく「地域みらい学科」の3つとなっています。
各学科に特化した科目の受講に加え、各学科で共通で受講する教養科目と呼ばれる講義があります。
この教養科目によって、学科の壁を越えた人間関係を築きやすくなっています。
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青森公立大学の学生の雰囲気
一人暮らしの学生が多いこともあり、自立心が養われたしっかりとした学生が多いです。
そうかと言って真面目すぎるわけでもなく、程よくふざけることも出来る、メリハリがついた清々しい学生です。
チーム意識や協同意識が強い学生が多く、お互いに勉強を教えあったり、情報共有をしたりとみんなで協力しあう姿がテスト前になるとよく見られる光景となります。
また、学科の壁はあまりなく、学科を問わずに仲良くなることが多いです。
更に学年が異なっていたとしてもやはり壁はなく、上下関係無く仲良くしています。
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青森公立大学の授業の様子
理論を学習するような科目については大人数で受ける講義が多いです。
150人程度の講義室が2つ、300人程度が収容出来る講義室が1つあり、その3教室で行われることが多いです。
大きな講義室で行われる講義は、教壇に教員が立ち、ホワイトボードやパワーポイント、レジュメやテキストを元に進んでいきます。
前述したように、理論に重きを置いた講義が多いため、授業中に学生同士で何か実施するようなことはあまりありません。
また、応用的な科目については、30人程度の規模のことが多いです。
小規模な講義の場合、講義中に実施するグループワークが発生することが多いです。
こういったグループワークは、友人作りはもちろん、恋人作りとしても大いに役に立っています。笑
1年生の時は、対人コミュニケーションと呼ばれる科目や、英語がそれに値します。
入学早々、そういったきっかけを期待できますので人間関係については、あまり心配しなくても大丈夫です。
評価は、基本的には試験の点数で決定しますが、出席日数やレポート提出も単位取得の救済措置として考慮されることも多いです。
また、GPAと呼ばれる評価制度を使用しており、D以上の評価が付くと単位が認定され、Fだと単位を落としたことになります。
ただし、単位を取得していても、平均評価でC未満が続くと退学勧告や卒業不認定等のペナルティが課せられてしまいます。
そのため、単位をとったからといって安心せず、より良い成績を取っておくことが重要になります。
平均評価の制度については、多少複雑な部分もありますので、入学した際にしっかりと理解してくださいね。
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青森公立大学の立地
山の大自然に囲まれた場所にあり、大学の敷地内にも広大な森があります。
大学にはインスタレーション作品の企画展をメインとした美術館も併設されており、学生は無料で入館することが出来ます。
美術に興味が無かったとしても、実際に見てみると感動するような企画展が良く開かれているので、是非行ってみてください。
アクセスとしては、バスか自家用車となります。
実家暮らしの学生は自家用車、一人暮らしの学生は、大学のある山の麓に住み、バスに10分程乗車して通学しているパターンが主流です。
それも学年が上がるに連れて交通手段は多様化していきます。
冬場になると、バスが全然来ないこともあるため、車持ちの友人に相乗りさせてもらう人が多かったりします。
また、大学から一番近い居酒屋は、車で15分程度のところに1軒ある程度です。
そのため、学生は、スーパーで飲み物を買い、一人暮らしの家での宅飲みが主流です。
居酒屋を使用するのは、新歓や追いコンのようなオフィシャルな飲み会の時くらいですが、車を持っている人もいますし、お財布にも優しく、その場で眠ることが出来るので、宅飲みの方が良かったりします。
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青森公立大学のサークルの雰囲気
部活というものはないため、基本的に楽しくやる、といったコンセプトのサークルばかりです。
サークルや委員会に所属している学生が大半です。
そのため、学生同士のコミュニケーションの場となっています。
参加自体も自由であり、文化系のサークルに関しては、学祭の発表に向けた活動が多いです。
特段強い縛りはないので、気軽に参加できます。
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