青山学院大学理工学部の数学で合格点を取る対策&勉強法
青山学院大学理工学部の数学の難易度と傾向
青山学院大学の数学は試験時間が100分、配点がA方式が150/450、B方式が200/500です。
全体的に基本問題や標準問題が多く出題されています。
大問が5題あり、そのうち数IIIが2題、ほかが数IIBが2〜3題。
ほとんどが数Ⅲや数IIBの解析系の求値問題であり、特に毎年微分積分の問題が必ず出題されており、次にベクトル、確率が頻出です。
形式は2題がマークシート方式による空欄補充、残りの3題が記述式になっています。
難易度が基礎から標準レベルのため、計算ミスを出来るだけしないように注意が必要です。
毎日の勉強で繰り返し計算問題をやることで計算力を鍛えていきましょう。
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青山学院大学理工学部の数学の対策&勉強法
対策と勉強法のコツ①まずは基礎固めから
青山学院大学の数学は基礎レベルから標準レベルの問題が多いので、まずは基礎固めをすることが必要不可欠になります。
最初は学校で配られる教科書傍用問題集(4STEPやサクシードなど)を使用して基本的な問題が解けるように何周もしましょう。
間違えた問題には印をつけ、繰り返すときに優先的にそれらを解いていくということが大事になってきます。
公式を完全に理解することも重要ですが、この段階ではとりあえず公式を覚え、実際に計算問題で使えるようにしましょう。
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対策と勉強法のコツ②基礎がある程度固まったら標準問題を
教科書傍用問題集で基礎力をつけたら、「黄チャート」や「重要問題集」などの網羅系問題集を解き、受験数学問題の基本パターンの解き方を覚えていきましょう。
「黄チャート」は有名な網羅系問題集であり、受験に必要なおおまかな知識や解法を習得することが出来ます。
また、問題数が多いので演習量も十分確保できるでしょう。
もう一つの「重要問題集」は、チャート式が学校の定期テストから受験問題まで幅広く扱っているのに対して、この参考書は受験問題に特化しており、基礎レベルの問題をある程度固めた生徒には最適な問題集になるでしょう。
この問題集を完璧にすることで青山学院大学を含めたMARCHなどの有名私大レベルの実力は固められます。
また、基礎固めの時点でであまり行わなかった公式の証明などについても問題を解きながら行うようにしましょう。
対策と勉強法のコツ③入試直前は過去問演習を中心に
上記の基礎・標準問題の演習がある程度固まったら、赤本などで過去問演習をしていきましょう。
このとき実際の試験時間100分を設けてきちんとストップウォッチやキッチンタイマーなどで時間を計って解き、採点基準に従って厳しく自己採点をすることによって実際の試験の練習に繋がります。
演習後には間違えた、または間違えそうな問題は完璧に復習して全部解けるようにしましょう。
結果の出来不出来に一喜一憂せず、問題を全部解けるようにすることを意識して過去問演習を行ってください。
青山学院大学理工学部の数学対策&勉強法まとめ
青山学院大学の数学は難問・奇問はほぼ出てこず、基本〜標準問題を中心に構成されているため、基本問題をは確実に解けるようにすることが合格への第一歩です。
上で取り上げた参考書・問題集や勉強法などを参考に、基礎を固めて合格を掴んでください。
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