愛知教育大学の雰囲気
愛知教育大学に通っている学生は、卒業後の進路として教師という仕事を選択する人がとても多いです。
教師という仕事は、小学校であれば一年目から担任をもち、全教科を教えていくこととなり、すぐに授業ができる状態になっていなければなりません。
このような気持ちを抱えながらそれぞれ授業を受けています。
よく行われる授業として挙げられるのが、模擬授業という実際に学生を子どもに見立てて自分で考えた授業を行うという実践的な授業です。
これは、段階を踏んで大学2年目ぐらいから始まっていくのですが、全体的に真面目な学生が多いので、本気で子どもになりきって授業をうけて発言をし、授業者側である学生も様々な教具を想定して作ってこの模擬授業に望んでいます。
最後の意見交換を経て、実際に授業を行うことで得るものは非常に多く、共通の教師という仕事を見据えている学生同士で学び合っていく過程は楽しいです。
子どもに関する授業は多くはなりますが、それほど子どもという存在は奥が深いです。
理科や算数、体育や図工、音楽と様々な教科の視点から子どもを捉えなおしていきます。
体育であれば実際にプールを泳いだり、跳び箱を跳んだりします。
図工であれば、ガラス工芸から水彩画まで学びます。
理科であれば、竹とんぼを作ったり、食虫植物の見学をしたりします。
音楽であれば、ピアノを弾いたり、グループでハンドベルを演奏したりします。
専門科目として入学時に1つ選択はしますが、このようなことを経験し、幅広い知識を身につけていくことができます。
もしかしたら新たに新しい趣味も見つかるかもしれません。
学生のころ苦手だった教科の楽しい点を見つけてそれを子どもに教えることもできるかもしれません。
授業がつまらないことはありません。
楽しみながら、でも確実に知識を増やしていける環境が愛知教育大学にはあります。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
愛知教育大学の施設
現在愛知教育大学は、多くの建物がここ2、3年で新しく建設されたり、リニューアルをしていてどんどんキャンパス内がきれいになっています。
これからも建て替えは進んで行くと思われますが、現時点で変化した建物や出来事をお伝えします。
まず1つ、大学生活を送っていくうえで重要なのが学食周辺を含めた昼食をとれる場所や友達と雑談したり一緒にレポートを書いたりすることが挙げられると思います。
今までは愛知教育大学には、あまり学食以外にごはんを食べれるようなところは教室しかなく、また友達とレポートに取り組める場所もあまりありませんでした。
しかし、この1年間のうちに大きく整備がされました。
雑草が生い茂っていたところにはタイルがはられ、なにも役割をはたしていなかった空間には芝生がひかれ、日差しよけがついた机や椅子も置かれました。
さらにその場所にキッチンカーも訪れるようになり毎日メニューが違うごはんを食べることもできるようになったのです。
きれいになっただけではなく、友達と過ごす場が教室以外に多くなり、グループ討論専用の部屋も整備されました。
授業の間がどうしても長くなってしまう大学生活ですが、そのあいた時間も有効的につかえるように変化をとげました。
さらに、2つ目は図書館がリニューアルしました。
学年が上がっていくにつれて出される課題も少しずつ難しくなり、図書館を使用する頻度は高くなっていきます。
今までもDVDを見れる場所や、本を閲覧できる場所も、勉強をすることができる場所もありましたが、さらに利用しやすくなりました。
大学生活で必需品となるのがパソコンです。
どうしても図書館で使いたいときでもキーボードをたたく音は響いてしまい気を遣うこともあるかもしれません。
しかし、今回のリニューアルにより、パソコンを使っても気を遣わずできる1人1人の完全な個室スペースが整備されました。
予約をすることによって使用することができます。
さらに、ずっと課題に向き合うのは大変です。
リフレッシュをしたいときもでてきます。
そんなときには、リフレッシュスペースといってこれもまた個室となって音が周りに響かないようになっているスペースもできました。
このように学生のニーズに合わせて使いやすいように変化をしました。
また、これからの教育の場で必要となる電子黒板や、実際の小中学校の教室が再現された部屋もできました。
そこでは自分の授業姿をビデオに残すこともできます。
これらの施設が出来たことで、より楽しめ、より学べる充実した大学生活をおくることができるようになりました。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
愛知教育大学のサークル
愛知教育大学では、サークルや部活動に参加をし、充実した活動をおくることができるように、水曜日の午後の授業がありません。
ですので、ほとんどのサークルや部活動は、水曜日の授業後にお昼ご飯を食べてからサークルや部活動に向かいます。
サークルや部活動は、様々な種類があります。部活動では、ラクロス部や空手道部、乗馬部などがあげられます。
部活動は学内の施設を使うことが許可されているので、移動も少なくすぐに部活を始めることができます。
大会時などには大学側からお金の補助がでますので、金銭面での負担も軽くなってくることが考えられます。
教員採用試験で自信をもって部活動の話をしたい人や、部活に一生懸命打ち込みたいという人にとって、部活動を選ぶというのも一つの選択肢としてありますね。
サークルは、運動系のサークルであれば大学の近くの体育館に移動して活動をしていきます。
このときは先輩が送り迎えをしてくれるので移動手段の心配はいらないことがほとんどです。
夏休みなどは合宿を行っていて、チームごとに対戦をしたり、海で遊んだりなど大学生活をより楽しむことができます。
サークルも部活動も兼部は可能です。気になったものがあれば、いろいろなところに見学をしにいって決めるといいかもしれません。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
愛知教育大学の学食
愛知教育大学には、学食を食べることができる施設は2つあります。
1つ目の施設では、うどんやそばから、カレーライス、丼ものなど様々なものが食べられます。
この施設の良い点としては、サラダや揚げ物類を好きな量だけとれることができ、グラム数によって決まったお金を払うことができることです。
このことによって、金欠のときには白米を家から持ってきてこのサラダや揚げ物類を足して豪華なお昼にすることもできます。
また、少しどんぶりなどで栄養が気になるときでもサラダを追加することもできます。
サラダもいろいろな種類があり、迷ってしまうほどです。
お昼休みになると、一斉にこみはじめてワイワイしているなかでのごはんになります。
食べる人がいない人に向けて、一人用の席も用意されているのでワイワイしているからといって一人でも食べづらい雰囲気はありません。
2つ目の施設では、1つ目の施設では食べることのできないラーメンが食べられます。
ラーメンも常時4種類ほど味があり、ご当地ラーメンも期間限定でメニューに並んでいて飽きずに楽しむことが出来ます。
また1年に2回か3回ほど、インドのカレーナンのお店が出張してやってきてくれます。
その場でナンを焼いてくれるので出来立てほやほやのナンがお安く、おいしく食べることが出来ます。
カレーもそのときにこだわりのものが出され、キーマカレー、ビーフカレー、チキンカレーの3種類から選ぶことができます。
毎日ずっと一緒のメニューではなく、季節ごとの期間限定のメニューが出ています。
4年間飽きずに学食を楽しむことができると思います。
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら