旭川医科大学医学部の英語の傾向
旭川医科大学医学部の英語は、英語長文の読解と英作文の2つがメイン。
記述式の問題がかなり多いので、苦手な人は対策しておかないと、ほとんどの問題に回答すらできないでしょう。
全体的に英語を読んで理解して、自分の考えをアウトプットすることが求められています。
英語でも日本語でも、様々な問題に回答できるように、日ごろから記述問題に積極的に取り組んでください。
医学部なので医学系の問題が出題されることも多いので、この辺りは触れておくと有利になるでしょう。
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旭川医科大学医学部の英語のレベル・難易度
国立大学の医学部ということもあり、やはり全体的に難易度は高いです。
英語の難易度そのものが高いというよりは、やはり記述問題のボリュームがかなり大きいことで、難しいと感じる人が多いでしょう。
記述問題では深い理解が問われるので、その場しのぎの勉強では全く太刀打ちできず、日ごろから徹底的に英語力を鍛えておく必要があります。
まずは共通テストで最低でも8割は取ることを目標に勉強を進め、それと並行で記述問題にも取り組み、それから過去問演習に入りましょう。
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旭川医科大学医学部の英語長文
英語長文は文章量が多く、なおかつ長文の理解を問われる問題が多いので、論理的に読み進めなければいけません。
1文1文がどのようにつながっているか、そしてパラグラフがどのようにまとまっているかを意識して、最後までストーリーを追っていきましょう。
タイトルが用意されている場合は、こちらがヒントになるので、必ず頭に入れてから長文を読み始めてください。
テクニックが通用する形式ではないですから、きちんと長文を理解することに徹して、取り組んでいきましょう。
設問は下線が引かれている場合は、その都度解いていけば良いですが、用意されていない問いもあります。
そうした問いは基本的に、長文の流れと設問の順番が並行であるケースが多いです。
例えば1問目の設問の答えは、長文の前半に書かれていて、設問が進むにつれて、長文の後半のほうに回答の根拠が隠れていることが多いということです。
ですから「設問を読む→回答の根拠を探しながら長文を読む→答えが見つかったら次の設問へ」という流れで進めていくと、効率的に解くことができます。
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正誤問題の解き方
旭川医科大学医学部では、長文に関する内容が正しいかどうか、2択で選ぶ問題が出題されています。
2択だと当てずっぽうでも50%の確率で正解できるので、細かい部分まで問われます。
長文を最後まで読み終えてから解こうとすると、細かい部分が頭から抜けてしまっていて、また長文を読み直さなければいけなくなってしまいます。
そうならないように、長文のパラグラフを1つ読み終えたら、問題に目を通して、判断できるものから答えていくと良いですね。
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旭川医科大学医学部の英作文の対策
旭川医科大学医学部では自由英作文が出題されていますが、何か特別な対策が必要なわけではありません。
自分の意見を「主張→詳細→結論」の順にまとめていけば、問題なく回答できるでしょう。
自由英作文を書く際には、「最初に日本語で構成を考える」ことがポイント。
いきなり英語で書こうとすると、意見の質が低くなってしまう可能性があります。
まずは日本語できちんとした意見を考えて、それを表現できる範囲の英語でアウトプットするという流れで進めてください。
「英作文ハイパートレーニング 自由英作文編」などがおすすめです。
自由英作文の書き方を、ゼロから学ぶことができます。
自由英作文に苦手意識がある人も多いと思いますが、それは慣れていないだけで、日ごろから積極的に英文を書いていけば、むしろ得意になっていきます。
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旭川医科大学医学部まとめ
旭川医科大学医学部の英語は、深いところまで問われる傾向にあります。
テクニックや短期間の詰め込みで対応できる形式ではないので、英語力そのものを伸ばしていかなければいけません。
そのうえで記述の力を伸ばしていけば、合格点を取れるようになるでしょう。
共通テストの対策と並行で、記述力の向上にも取り組んでください。
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