共通テストの日本史の対策ができる問題集、「共通テスト日本史B 史料・図版の読解問題100」。
ここでは「共通テスト日本史B 史料・図版の読解問題100の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つを詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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目次
共通テスト日本史B 史料・図版の読解問題100とは
共通テストの日本史では、丸暗記では対応できない、史料・図版問題が出題されています。
苦手意識を持っている人も多く、対策のやり方で悩んでいるという声もよく耳にします。
史料・図版の読解問題100では徹底的にこの形式の問題を解けるので、ニガテ意識を排除して、得点力を伸ばすことが出来るでしょう。
原始から現代まで幅広くカバーされているので、様々な問題に対応できるようになります。
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共通テスト日本史B 史料・図版の読解問題100のレベル・難易度
難易度は基礎的な内容から、共通テストレベルまでとなっていて、初中級者向け。
そこまで難しい問題は収録されていませんが、共通テストの中でも難しい問題も収録されています。
共通テストで高得点を取りたい人にも、おススメできる難易度ですね。
史料や図版の問題を解くにあたり、日本史の背景の理解は必要になっているケースが多いです。
ですから通史はしっかりと勉強したうえで、さらに得点を伸ばすために取り組んでいきましょう。
講義形式の参考書としては、「石川晶康 日本史B講義の実況中継」などがおすすめです。
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共通テスト日本史B 史料・図版の読解問題100の使い方
「問題を解く→解説をじっくり読む」の繰り返しで、取り組んでいきましょう。
問題を解いたら丸付けをしたうえで、解説でポイントを学んでください。
どのようなことに意識して、問題を解いていけば良いかまで言及されていますから、重要なポイントはノートにまとめていきましょう。
初見で同じ形式の問題を解く際に、学んだポイントを活かして解けるようにすることが大切です。
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共通テスト日本史B 史料・図版の読解問題100が終わったら
共通テスト日本史B 史料・図版の読解問題100が終わったら、模試や予想問題集を積極的に解いていきましょう。
共通テストは過去問がほとんどありませんから、模試を積極的に受けたり、予想問題集を解いたりしていかなければいけません。
参考書で学んだことを活用して、初見の問題を解けるようにしてください。
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共通テスト日本史B 史料・図版の読解問題100まとめ
まとめ
・共通テストの史料・図版問題の演習ができる参考書
・基礎から共通テストレベルまでの問題を解ける
・問題を解くポイントを学んで、初見の問題で活かそう
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