一問一答 世界史ターゲット4000のレベル/難易度と使い方！評価・評判・口コミレビュー

世界史の用語を一問一答形式で学べる参考書、「一問一答 世界史ターゲット4000」。

ここでは「一問一答 世界史ターゲット4000の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の３つを詳しく解説していきます！

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一問一答 世界史ターゲット4000とは

一問一答 世界史ターゲット4000は、4000個もの世界史の用語を収録した、一問一答型の参考書。

用語がレベル別に分けられているので、自分の志望校に合わせて勉強を進めることができます。

レイアウトもとても綺麗で、赤シートで隠しながら覚えられるので、効率良く取り組めるでしょう。

またYouTubeにて音声を聴くこともできるので、様々な角度から記憶に定着させられます。

問題形式になっているので実践的に用語を学べますし、地図や図版の問題も収録されていますので、得点に大きくつながっていきます。

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一問一答 世界史ターゲット4000のレベル・難易度

共通テスト・私大上位レベル→2,170ワード

難関大で必ず覚えるレベル→920ワード

難関大で差がつくレベル→910ワード

上記のようにレベル分けされているので、自分が受験するレベルの、1つ上のワードまで覚えておくと良いでしょう。

世界史の用語は得点に直結しますから、多く覚えておいて損はないですからね。

ワードのアウトプットをする参考書なので、用語はある程度覚えられていて、世界史の通史も学んでいることが前提です。

まずは「パノラマ世界史」や「ナビゲーター世界史」などで、世界史の流れや重要な用語を覚えましょう。

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一問一答 世界史ターゲット4000の使い方

まずは最も易しいレベルのワードから、徹底的に暗記をしていきます。

それが完璧になったら次のレベルへと、１つずつ固めていくことが大切です。

赤シートで隠しながら、ワードをノートに書き出していきましょう。

漢字やカタカナが正しく書けるか、確認していく必要があります。

入試では記述問題が多く、正しく書けないと、せっかく覚えていても得点につながらない可能性がありますからね。

正しく書けなかった用語全てに、チェックをつけておきましょう。

2周目以降はこれらのワードだけを、徹底的に復習していきます。

4000語全てを復習していたら、とても時間がかかってしまいますから、暗記できていないワードだけに絞って覚えていきます。

最終的に自分が覚えるべきレベルまで、用語を完璧に書けるようにしたら、この参考書は終了です。

うろ覚えの状態では得点につながらず、ムダな勉強になってしまいますので注意してください。

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一問一答 世界史ターゲット4000が終わったら

一問一答 世界史ターゲット4000が終わったら、過去問演習に入りましょう。

過去問を解いていくと、これまで出てこなかったワードに出会いますから、それらをノートなどにまとめて1つ1つ覚えていきます。

1つでも多くのワードを覚えて入試に挑むことで、得点率を上げてください。

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一問一答 世界史ターゲット4000まとめ