古典文法を基礎から学べる、「1冊読むだけで古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本」。
ここでは「参考書の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説していきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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目次
古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本とは
「1冊読むだけで古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本」は、古典文法を基礎から丁寧に解説してくれる参考書。
古典文法を丁寧に解説してくれる参考書は意外と少ないので、とても貴重です。
キャラクターも登場して、レイアウトもとても見やすく、それでいて予備校の授業のように進んでいきます。
少し問題も収録されていますから、インプットした内容を確認する事も可能です。
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古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本のレベル・難易度
古典文法は覚えるべき内容が大方決まっていますから、こちらの参考書を隅々まできちんと勉強すれば、大きく力を伸ばすことができます。
共通テストはもちろん、早稲田や国公立大学の古文でもあっても、文法の講義の参考書はこれ1冊で問題ありません。
過去問を解いてさらに深い勉強が必要だと思ったら、参考書を追加すればOK。
大切なことは「参考書に載っている文法の基本は、完全にマスターする」こと。
これが意外と難しく、なんとなく勉強したつもりで、定着していない人がとても多いです。
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古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本の使い方
最初は暗記をしようとしすぎず、まずは古典文法の全体像を理解しましょう。
暗記量がとても多いので、いきなり覚えようとすると、挫折してしまう可能性が高いです。
まずは古典文法を楽しむイメージで、勉強を進めてください。
2周目以降から、本格的な暗記に入っていきます。
解説の内容もより深く理解するように、読み込んでいきましょう。
古典文法の活用表は、完璧に覚えてください。
これが覚えられないと、古文の問題はたくさん失点することになります。
古文を読む上でも、古典文法の知識は大切ですからね。
活用表を覚えるのは、「覚え歌」などもおススメです。
YouTubeで「古典文法 覚え歌」などと検索すると、たくさん動画が出てきます。
楽しく歌を歌いながら覚えるのが、古典文法の暗記には最も効果的だと思います。
丸暗記ということではなく、参考書で理解したうえで、覚え歌で補強するというイメージです。
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古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本まとめ
まとめ
・古典文法を基礎から学べる参考書
・キャラクターも多く、楽しく勉強できる
・活用表は完璧に覚えよう
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