ナビゲーター世界史と同様に、高い人気を誇る「パノラマ世界史」。
ここでは「パノラマ世界史の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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パノラマ世界史とは
大学受験用の講義形式の世界史の参考書として有名なのが、「パノラマ世界史」。
フルカラーでレイアウトもとても見やすく、世界史が苦手な人でも択しく勉強できる構成。
図やイラストも豊富なので、イメージを膨らませながら勉強することができます。
サクッと勉強できて、最重要な部分をしっかりとカバーできるのが、パノラマ世界史の強みです。
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パノラマ世界史のレベル・難易度
パノラマ世界史は共通テスト~MARCHレベルまで、高得点を取れる実力を身につけることができます。
有名なナビゲーター世界史と比べると、難易度はやや易しく、ボリュームも小さめになっています。
最初にパノラマ世界史を完璧に固めてから、早慶や東大・京大などの対策に向けて、ナビゲーター世界史へと進むというのも、選択肢としてはありでしょう。
自分が目指すレベルに合わせて、参考書選びや勉強法を考えてください。
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パノラマ世界史の使い方
まずは1周か2周、楽しみながら読書をするイメージで、読み進めていきましょう。
いきなり本格的に勉強しようとすると、どうしてもしんどくなってしまいますし、なかなか前に進めません。
何周か広く浅く、全体像を理解していきます。
3周目以降では深く理解できるように、気合を入れて読み進めましょう。
この段階では暗記というよりは、世界史の理解にフォーカスしてください。
ワードだけを暗記しても意味がないので、まずはバックグラウンドをしっかりと理解することが大切です。
4周目以降で、重要なワードの暗記に入ってください。
世界史は記述式の問題も多いので、漢字やカタカナも含めて、しっかりと書けるようにしましょう。
覚えにくいワードは暗記カードにまとめたり、ノートにまとめたりして、復習できるようにしてください。
最終的に重要なワードをしっかりと覚え、なおかつ全体の流れを理解出来たら、パノラマ世界史は終了です。
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パノラマ世界史が終わったら次は
パノラマ世界史が終わったら次は、問題集へと進みましょう。
学んだ内容がしっかりとインプットできているか、確認していきます。
共通テストやMARCHレベルの問題集や、過去問に入っていくのがおすすめです。
世界史をより深く学ぶのであれば、ナビゲーター世界史へ進むのもOK。
パノラマ世界史に載っていない部分を補うことができるので、より幅広く対応できるようになります。
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パノラマ世界史まとめ
まとめ
・世界史を体系的に学べる講義形式の参考書
・共通テスト~MARCHレベルまでカバー
・まずは広く浅く、徐々に深く勉強していく
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