有名な精講シリーズの入門編、「物理入門問題精講」。
ここでは「入門問題精講の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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物理入門問題精講の紹介
精講シリーズは大学受験生にはとても有名ですが、比較的難易度が高いです。
その中でも最も易しい入門編が、「物理入門問題精講」。
物理の問題をたくさん解けるようになっていて、物理の基礎をガッチリと固められます。
入門編は他の基礎や標準と比べると、レイアウトが見やすく、楽しく勉強できる印象があります。
精講シリーズはややハードルが高いイメージがありますが、物理入門問題精講であれば問題なく取り組めるでしょう。
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物理入門問題精講のレベル・難易度
精講シリーズの中で最も易しいので、初級者向けとなっています。
学校の教科書と同じくらいの難易度ですから、学校の勉強の延長で取り組むことができます。
やさしい問題集とはいえ、きちんと取り組んでいけば、共通テストでも6割~7割ほど狙える力が身に付くでしょう。
偏差値でいえば50中盤くらいは見えてくるでしょう。
大学受験は基礎が本当に大事で、想像している以上に基礎問題が多く出題されます。
基礎的な問題は全て正解するだけで、偏差値は大きく上がります。
背伸びをせずにまずは基礎の基礎を、物理入門問題精講で固めていきましょう。
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物理入門問題精講の使い方
例題を解いて、その解説を見ながら学んでいく形になります。
まずは自力で例題を解いて、途中式や回答をノートに書き出すようにしてください。
すぐに解説を見てしまうと、自分で回答を作る力が養われていきません。
例題を解き終えたら、じっくりと解説を読んでいきましょう。
自分がミスをしてしまった原因を理解し、ノートにまとめていくことをおすすめします。
大切なことは「初見で類題に出会った時に、解けるようにすること」です。
解説を見て理解した気になって終わりでは、模試や入試でミスをしてしまうのは目に見えています。
本当の意味で自分の力となって、初見の類題を解けるように、工夫して復習してください。
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物理入門問題精講が終わったら次は
物理入門問題精講が終わったら、1つ上のランクの「物理基礎問題精講」へ進むと良いでしょう。
ワンランク上の問題をたくさん解くことができます。
物理入門問題精講で学んだことを活かして、問題が解けるかの確認もできます。
ミスが多いようであれば、物理入門問題精講の内容が理解できていない可能性があるので、復習しなければいけません。
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物理入門問題精講まとめ
まとめ
・物理の解き方を学ぶことができる参考書
・中上級者向けで難易度は高い
・学んだフレームを活かして、問題を解こう
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