長く受験生から愛用されている有名な参考書「橋元の物理基礎をはじめからていねいに」。
ここでは「橋元の物理基礎をはじめからていねいにの紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つを、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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目次
橋元の物理基礎をはじめからていねいにとは
橋元の物理基礎をはじめからていねいには、物理基礎を丁寧に解説してくれる参考書。
図やイラストが豊富で、カラフルな参考書なので、楽しく勉強することができます。
講義形式の参考書なので、じっくり読んで物理の基礎的な内容を理解することが目的になります。
文字で丸暗記する形式ではなく、理解しながら学べる参考書なので、記憶にも定着しやすいです。
学校の教科書や授業ではあまり理解できないという人は、ぜひ取り組んでみてください!
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橋元の物理基礎をはじめからていねいにのレベル・難易度
名前の通り「はじめから」という参考書ですから、難易度はそこまで高くありません。
高校物理の基本を学ぶ参考書になっています。
とはいえ高校物理の内容にはなっているので、難しい内容も所々含まれています。
簡単に理解できる部分だけではないので、気合を入れて取り組まなければいけません。
分からない部分はインターネットで検索して、より深く理解するなど工夫をしましょう。
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橋元の物理基礎をはじめからていねいにの使い方
まずは1周目、読み物として楽しみながら読み進めていきましょう。
いきなり暗記をしようとしてしまうと、しんどくなってしまって、勉強が嫌いになってしまう可能性もありますからね。
サーっと楽しく、無理なく最後までとりあえず読んでみてください。
2周目は深く理解できるように、じっくり読んでいきます。
暗記まではしなくて良いので、理解することに専念してください。
難しい部分もありますが、それでもしっかりと理解できるように取り組みましょう。
3周目以降で、本格的な暗記に入っていきます。
赤字の部分をしっかりと暗記して、書けるようにしてください。
入試本番でも記述式の問題が出題されることはあるので、きちんと勉強しておかなければいけません。
覚えにくい部分は付箋を貼る、暗記カードにまとめる、ノートに書き出すなど工夫をしましょう。
うろ覚えにならないように、きちんと勉強することがおすすめです。
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橋元の物理基礎をはじめからていねいにが終わったら
橋元の物理基礎をはじめからていねいにでインプットが終わったら、アウトプットへ進んでいきます。
学んだことを入試の得点につなげられるように、演習をしていきましょう。
「よくわかる物理基礎問題集」などは易しく、解説も詳しいのでおススメです。
橋元の物理基礎をはじめからていねいにまとめ
まとめ
・解説がとても詳しい物理の参考書
・カラフルで図も豊富で、とても読みやすい
・回数を重ねるにつれて、より深く勉強しよう
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