定番シリーズの現代文バージョン、「高校現代文をひとつひとつわかりやすく」。
ここでは「高校現代文をひとつひとつわかりやすくの紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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目次
高校現代文をひとつひとつわかりやすくとは?
カラフルで解説がとても詳しい、「ひとつひとつわかりやすく」シリーズ。
現代文バージョンもとても分かりやすく、おすすめの参考書です。
「現代文をフィーリングで解かない」ことをテーマにしていて、正しく現代文を読み解く力を伸ばせるようになっています。
現代文の重要なポイントをインプットして、正しいルールを身につけられる形式です。
本格的に現代文を勉強するとなったら、最初の1冊として取り組むのも良いでしょう。
「ひとつひとつわかりやすく」シリーズは、YouTubeで動画講義がありますが、現代文の動画はアップされていません。
動画講義はありませんが、参考書そのものが詳しいので、問題ないでしょう。
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高校現代文をひとつひとつわかりやすくのレベル・難易度
高校現代文をひとつひとつわかりやすくはその名の通り、初級者向けの参考書になっています。
とはいえ「高校現代文」ですから、中学生レベルの内容は理解できていることが前提。
全く現代文が読めないようであれば、まずは中学生レベルの現代文から復習しましょう。
「中学国語をひとつひとつわかりやすく」という参考書も出版されているので、こちらを勉強すると良いと思います。
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高校現代文をひとつひとつわかりやすくの使い方
基本的に「読み解き方を学ぶ」→「アウトプット」→「復習」の流れで進めていきます。
学んだ知識を活かして、問題を解いていくことが大切です。
そして復習の際には、解説をじっくりと読んで学び、もう一度解きなおしてください。
「解説の読み解き方を再現しながら、もう一度問題を解く」ことが、とても効果的です。
この復習法を実践することで、解説者の読み解き方が自然と、自分のものになっていきます。
今後は初見の現代文を解く際にも、学んだ内容を活かせるようにしましょう。
重要なポイントやルールはノートにまとめておくと、今後の勉強にとても役立ちます。
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高校現代文をひとつひとつわかりやすくまとめ
まとめ
・現代文の読み解き方を学べる初中級者向けの参考書
・まずは初見で自力で問題を解こう
・解説の読み解き方を再現できるように
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