イチから鍛える英語長文の文法バージョン、「イチから鍛える英文法」。
ここでは「イチから鍛える英文法の紹介」「各レベルの難易度」「正しい使い方」の3つについて、徹底的にお伝えしていきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・イチから鍛える英文法の中身を見ながら記事を執筆
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イチから鍛える英文法とは
イチから鍛える英文法は講義と問題がセットになっている、英文法の問題集。
英文法レベル別問題集に似た形式で、レベルが2つに分かれています。
講義がさほど詳しくなく、問題数も多くはないので、どっちつかずになってしまうのが難点。
講義形式の参考書でじっくり学んでから、イチから鍛える英文法でアウトプット。
そこからNextStageなどの分厚い問題集で、徹底的に演習していくという流れがおすすめです。
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イチから鍛える英文法のレベル
入門編→大学受験基礎
必修編→日東駒専~MARCH
大まかに、イチから鍛える英文法は上記のようにレベル分けされています。
基本的には入門編から取り組んで、次に必修編へ進んでいくのがおすすめ。
基礎的な英文法は超重要なので、絶対におろそかにしてはいけません。
入門編に取り組む前に、大岩のいちばんはじめの英文法など基礎的な英文法の参考書を。
必修編に取り組む前には、深めて解ける英文法INPUTなど、標準的な文法の参考書に取り組みましょう。
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イチから鍛える英文法の使い方
ステップ①講義をじっくり読む
まずは講義部分をじっくりと読んで、要点を復習しましょう。
忘れている部分がありそうであれば、問題へ進む前に、文法を復習しなおしてください。
インターネットや講義形式の参考書で、学びなおしていきます。
あいまいな理解でアウトプットだけをしても、成績は伸びていきません。
ステップ②問題を解く
英文法を復習したら、問題を解いていきます。
入試は時間との勝負になりますから、スピードも意識して取り組みましょう。
1問あたり20秒を目安に解くと、入試でも間に合う可能性が高いです。
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ステップ③ミスした問題を復習
問題を解いたら答え合わせをして、解説を読みましょう。
ミスをした問題にはチェックをつけて、徹底的に復習することが大切です。
何となく1周か2周して解説を読んだだけでは、ニガテな問題は同じミスをする可能性が高いです。
苦手な問題は入試本番まで、定期的に復習をしましょう。
イチから鍛える英文法が終わったら次は
イチから鍛える英文法はさほど問題数が多くないので、問題数の多い問題集へとステップアップしましょう。
入門編を終えたらアップグレードやEngageなど易しい問題集へ。
必修編を終えたらVintageやスクランブルなど、上級の問題集へ進むのがおすすめ。
英文法はたくさんの問題に触れていくことで、解ける問題の範囲が広がっていき、得点を稼げるようになります。
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イチから鍛える英文法まとめ
ポイント
・講義と問題がセットになっている参考書
・入門編から固めるのがおすすめ
・講義形式の参考書と、分厚い問題集は追加でやるべし
・1問もミスが無くなるまでやり込もう
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