関正夫先生が手掛ける、「大学入学共通テスト英語が1冊でしっかりわかる本」。
ここでは「大学入学共通テスト英語が1冊でしっかりわかる本の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、徹底的にお伝えしていきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・参考書の中身を見ながら記事を執筆
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目次
大学入学共通テスト英語が1冊でしっかりわかる本とは?
有名な関正夫先生が手掛ける、大学共通テストの英語の試験の入門書です。
共通テストの英語ではどのような問題が出題されるのか、そしてどのように解くべきかを、詳しく解説してくれます。
また日ごろから共通テストに向けて、どんな勉強が有効かも学べるようになっています。
共通テストの模試を受けたけれど、イマイチ得点が取れない人や、共通テストの英語にニガテ意識がある人は、ぜひ取り組んでみましょう。
2回分のプレテストが収録されていて、リーディングとリスニング、どちらも対策が可能です。
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大学入学共通テスト英語が1冊でしっかりわかる本のレベル
大学入学共通テスト英語が1冊でしっかりわかる本に収録されているのは、共通テストの英語のプレテスト。
その問題を解きながら学んでいく形になりますので、共通テストの英語はある程度解ける実力が必要です。
偏差値55くらいに届いてから、取り組むと効果的な演習ができるでしょう。
偏差値があまり上がっていない場合は、共通テストの対策よりも、語彙や文法の基礎を固めることが最優先。
試験の対策というのは最後の一手であり、基本的な知識や能力が身に付いていないと、効果はありません。
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大学入学共通テスト英語が1冊でしっかりわかる本の使い方
ステップ①初見で問題を解く
まずはそれぞれの問題を、自力で解いていきましょう。
自分なりに考えて答えを出すことで、解説を読んだ際に修正点が見えてきます。
難しいと感じても、最後まで解き切ることがとても大切です。
ステップ②解説をじっくり読む
問題を解き終えたら、解説をじっくり読んで学びましょう。
重要なポイントはノートにまとめて、「共通テストの英語を解くマイルール」を作ってください。
問題を解くフォームを固めていくことで、試験の形式に慣れていき、得点力が磨かれていきます。
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ステップ③過去問を解く
大学入学共通テスト英語が1冊でしっかりわかる本を終えたら、過去問演習に進んでいきましょう。
固めたルールに沿って、問題に取り組んでいくことが大切です。
問題を解く中でルールをさらに改善していき、得点力をさらに上げていきましょう。
共通テストは過去問がほとんど無いので、模試を積極的に受けていき、マイルールを磨いていってください。
1セットでも多く共通テストの形式の問題を解くことで、問題形式に慣れて、スピーディかつ正確に解けるようになります。
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大学入学共通テスト英語が1冊でしっかりわかる本まとめ
ポイント
・共通テストの解き方を詳しく学べる参考書
・偏差値が55以上になってから取り組もう
・解説を読んで自分なりのルールを作っていこう
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