センター試験の時から大人気だったシリーズの最新作、「きめる!共通テスト現代文」。
ここでは「きめる!共通テスト現代文の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、徹底的にお伝えしていきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・きめる!共通テスト現代文の中身を見ながら解説
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きめる!共通テスト現代文とは?
きめる!共通テスト現代文は有名な船口先生が手掛けている、共通テストの対策用の参考書。
解説がとても詳しく、共通テストの演習をする中で、現代文の力そのものを伸ばせる構成になっています。
最初は共通テストよりもかなり短い文章からスタートして、現代文を学びながら、少しずつ問題のレベルが上がっていきます。
キャラクターも登場するので、現代文が苦手な人でも、楽しく勉強できるでしょう。
きめる!共通テスト現代文のレベル
きめる!共通テスト現代文は偏差値でいうと、45~55くらいの人におすすめ。
共通テストの現代文はなんとなく理解できるけれど、もっと得点できるようにしたいという人向けですね。
共通テストの現代文で、7~8割ほど取れるところを目指していきます。
上級者にとっては物足りないと思いますし、初級者にとっては少し難しいかもしれません。
共通テストを受ける予定が無くても、解説がとても詳しいので、勉強してみても良いでしょう。
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きめる!共通テスト現代文の使い方
ステップ①講義部分をじっくり読む
きめる!共通テスト現代文は講義部分がすごく詳しいので、まずはそこをじっくりと読んでいきましょう。
重要な部分はノートにまとめていくなどして、マイルールにしていってください。
フルカラーでキャラクターも登場するので、楽しく学べるはずです!
フィーリングではなく、論理的に現代文を読めるようにしていく必要があります。
ステップ②問題を解く中で講義を活かす
講義部分で学んだ内容を活かして、問題を解いていきましょう。
「読み方」「解き方」を実践していくことが、とても大切です。
この作業に取り組むことで初めて、インプットした内容が得点につながっていきます。
ステップ③共通テストの過去問を解く
きめる!共通テスト現代文で学んだことをフルに活かして、共通テストの過去問や模試などに挑みましょう。
学んだ内容をまとめたノートを復習して、自分のルールに沿って問題を解いていくことが大切です。
過去問や模試を解く中で出た反省を、さらにノートに追加していきましょう。
入試本番までにできる限り多くの問題に触れて、読み解き方を磨いてください。
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きめる!共通テスト現代文まとめ
まとめ
・とても解説が詳しい現代文の参考書
・偏差値45-55ほどの人向け
・講義で学んだ内容を、実践問題で活かそう
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