現代文ポラリス123のレベル/難易度と使い方！評価・評判・口コミレビュー

現代文の参考書として人気が出ている「現代文ポラリス」。

ここでは「現代文ポラリスの紹介」「各レベルの難易度」「正しい使い方」の3点を、徹底的にお伝えしていきます。

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現代文ポラリスの紹介

現代文ポラリスは有名な柳生好之先生が手掛けている、現代文の参考書。

「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」で有名な著者ですね。

解説が詳しいことが、一番の特徴です。

設問の解説が詳しく、なぜミスをしてしまったかが明確に分かり、自分の解き方を修正することができます。

記述問題も多く収録されているので、記述式の問題が苦手な人も、書く力を伸ばすことが出来るでしょう。

そして文章をのものも詳しく解説されているので、現代文を読むテクニックも学べます。

現代文ポラリスのレベル

基礎レベル→共通テスト・日東駒専

標準レベル→MARCH・関関同立・中堅国公立

上記のように2つのレベルに分かれています。

英語長文ポラリスと異なり、応用レベルが用意されていません。

そのため現代文ポラリスは中級者向けとなっています。

まずは基礎レベルに取り組んで、しっかりと学んでから標準レベルへステップアップすると良いですね。

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現代文ポラリスの使い方

以下の3つのステップに沿って取り組むと、現代文ポラリスで効果的に読解力を伸ばせます！

ステップ①自力で問題を解く

まずは自力で、収録されている現代文を読み解きましょう。

難しい現代文も収録されていますが、最後まで解き切ることが大切です。

記述式の問題についても、パスせずに自分で回答を作ってください。

日ごろから問題に立ち向かう意識を持っておかないと、入試の現代文には太刀打ちできません。

ステップ②丸付けをして解説へ

自分の回答を丸付けをして、回答をじっくり読みましょう。

「なぜ正しく読み取れなかったか」と「どう回答すれば良かったか」の2点に注目してください。

回答そのものだけを分析するのではなく、現代文の理解の部分に目を向けて、解説を読むことが大切です。

重要なポイントはノートにまとめるなどして、復習できるようにしておくと良いでしょう。

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ステップ③読み直し

解説で学んだ読み解き方を、再現しながら読みなおしましょう。

「柳生先生と同じ思考で現代文を読み解けるようにする」ことを意識して、取り組むことが大切です。

著者の思考プロセスに近づいていくので、現代文の力が大きく伸びていきます。

初見の現代文を解くときにも、柳生先生の思考を常に活かせるように意識してください。

現代文ポラリスが終わったら次は

現代文ポラリスが終わったら、さらに上の段階として「現代文読解力の開発講座」などをおすすめします。

こちらもポラリスと同様に解説がとても詳しく、現代文の読み解き方を深く学ぶことができます。

レベルが大きく上がりますので、標準レベルを完璧に固めてから、取り組むと良いでしょう。

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現代文ポラリスまとめ